「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ4選　実用的で個性あふれるアイコニックなウォッチ！【2023年1月版】

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クールなメタルカバードスクエア！｜GM-5600

　G-SHOCKのデジタルモデルを代表する「5600」シリーズ。初号機を受け継ぐスクエアデザインはG-SHOCKのアイコンと言える存在です。

　さまざまなモデルが展開されていますが、ここではベゼルにメタルをまとった“メタルカバード”「GM-5600」をピックアップ。ケース内部は樹脂素材、ベゼルカバーにはステンレスを採用することで、軽量ながら快適な着け心地と質感の高さを実現しています。

　その1つ「GM-5600B-3JF」は、カーキの樹脂バンドに文字板のドットによるカモフラージュ柄というミリタリー感を醸しつつ、ブラックのメタルベゼルに反転液晶でクールな印象も際立つモデルです。

　ケースサイズは49.6（縦）×43.2（横）×12.9（厚さ）mm、重量73g。電池式（電池寿命約2年）。ネットショップの実売価格は2万円前後からとなっています。

90's スポーティーな3つ目！｜DW-6900Y-9JF

　フェイス上部のインジケーター群の印象から“3つ目”の愛称で知られるデジタルモデル「DW-6900」シリーズ。今月発売された「DW-6900Y-9JF」は、その原点となる1990年代のストリートスポーツをイメージしたカラーをまとっています。

　イエローをベースにグレーのベゼル、レッドの差し色という配色は、1994年発売の“ジェイソン”こと「DW-001」にも採用されていた人気の配色です。

　ケースサイズは53.2（縦）×50（横）×18.7（厚さ）mm、重量67g。電池式（電池寿命約2年）です。

　ダウンサイズモデル「GMD-S6900Y-9JF」とのペアでも楽しめます。

ガチなアウトドア派！｜RANGEMAN GW-9400

　過酷なアウトドアにも耐えるサバイバルモデル「RANGEMAN」（レンジマン）の「GW-9400」は、高度／気圧・方位・温度を把握できるトリプルセンサーを搭載した電波ソーラーのデジタルモデルです。

　3時位置の大型センサーボタンは、メタル製のシリンダーガードを組み込むことでスムーズに操作でき、ワンプッシュですぐに計測モードに。フロントビスなどところどころに使ったメタルパーツや、樹脂にカーボンファイバーをインサートした強靱なバンドなど、アウトドアギアらしいタフさを機能性とデザインの両方で実現しています。

　ケースサイズは55.2（縦）×53.5（横）×18.2（厚さ）mm、重量93gです。

　ブラックをベースにレッドを差し色にきかせた「GW-9400J-1JF」、反転液晶を採用したオールブラック＆オレンジの「GW-9400BJ-1JF」に加え、エマージェンシーカラーのイエローを差し色に使った「GW-9400YJ-1JF」が仲間入りしました。

　「GW-9400J-1JF」のネットショップの実売価格は3万円台後半からとなっています。

200m潜水対応のダイバーズ！｜FROGMAN　GWF-1000

　ISO規格200m潜水用防水に対応した、G-SHOCKのダイバーズウォッチ「FROGMAN」（フロッグマン）のデジタル&電波ソーラーモデルが「GWF-1000」です。

　操作しやすい大型操作ボタンや削り出しステンレスのフロントビス、削り出し高輝度アルミニウムによるディスプレイの縁取り、ミラー加工で仕上げられたスクリューバックメタルケースなど、ダイバーズらしい無骨さとクールさを兼ね備えたデザインが魅力です。

　タイドグラフや月齢表示など、デジタルならではの機能も充実しています。ケースサイズは58.3（縦）×52.8（横）×18（厚さ）mm、重量115gです。

　「GWF-1000-1JF」のネットショップの実売価格は5万円代前半からとなっています。

　GWF-1000をベースに、トリプルセンサーを搭載して水深・方位・温度も計測できるようにしたプロ仕様の「GWF-D1000」もラインアップされています。

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