ニンテンドースイッチ これから登場する新作ソフト4選＆ランキング【2023年4月版】

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ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム（任天堂）　5月12日発売

　本格的なオープンワールドRPGを任天堂が「ゼルダ」シリーズで作った「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は世界で絶賛され、2010年代を代表するタイトルとなりました。スイッチ本体と同時発売だった前作から6年、いよいよ続編が登場します。

　舞台は天変地異に見舞われたハイラル。詳細は明らかにされていませんが、「城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ」（公式サイトより）──という説明の通り、空中での冒険も楽しめそうです。

　前作に続いて主人公リンクやゼルダ姫が登場するほか、ゲルド族に100年に1度だけ生まれる男「ガノンドロフ」が登場。最近公開されたトレーラー第3弾では、ガノンドロフのまがまがしい姿が描かれています。

　Amazonの新着ランキングでも早くから1位を獲得した待望のタイトル。あともう少し、発売を待ちましょう！

世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER（アトラス）　6月1日発売

　3DダンジョンRPGの人気シリーズ「世界樹の迷宮」初期3作品がスイッチ向けにHDリマスターされて登場。遊びやすさも改善されており、過去に遊んだ人も楽しめる内容になっています。

　グラフィックスが高解像度化されているほか、全職業のイラストを各1種類ずつ、合計24種類を追加。5種類の外見から選べるようになっている上、ほかの職業からも選べるようになっており、キャラメイクの自由度がアップしています。

　地図作成画面はメイン画面とともに同じ画面に表示される形。タッチ操作とコントローラー操作の両方で地図作成が可能です。オートマッピングも強化され、歩いた床と壁が自動で記録できるようになっています。

　難易度選択も可能になっており、オリジナル版と同じ歯ごたえのある「EXPERT」や、気軽に楽しめる「PICNIC」などを容易。街に戻れば変更できるようになっています。

コーヒートーク エピソード2：ハイビスカス＆バタフライ（コーラス・ワールドワイド）　4月20日発売

　「コーヒートーク」（Coffe Talk）の続編となる新作です。前作は2020年1月にリリースされ、STEAM（PC版）はレビューで「圧倒的に好評」を獲得しています。

　前作は、プレイヤーはカフェの店主となってお客に飲み物を提供し、会話を楽しむという内容。米国シアトルが舞台ですが、エルフや狼男など、ファンタジー世界に登場する種族も住んでいるという世界観です。さまざまな種族が織りなすストーリーを、どこか懐かしいグラフィックスと雰囲気のあるBGMとともにゆったりと楽しめます。

　新作は3年後のシアトルが舞台。ファンタジー世界の友人たちの会話に耳を傾け、温かい1杯を楽しんでもらいましょう。

Kanon（プロトタイプ）　4月20日発売

　1999年にPCゲームとしてリリースされ、“泣きゲー”の先駆けかつ代表的な作品として知られ、アニメ化もされたノベルゲームの名作です。コンシューマー版は2007年のPlayStation Portable版以来となります。

　雪に覆われた町を舞台にした“奇跡”を描くストーリーはそのままに、 堀江由衣さん（月宮あゆ役）や國府田マリ子さん（水瀬名雪役）など豪華声優陣によるフルボイス仕様となっています。主人公はテレビアニメ第2作やPSP版と同じ杉田智和さんが演じています。

　グラフィックスはHD画質で収録され、カラーリングをスイッチの発色に合わせて再調整。Joy-Con1つでの片手プレイやタッチ操作にも対応しています。

ニンテンドースイッチのソフト新着ランキング｜10～4位

10位：ハテナの塔 -The Tower of Children-

9位：アフターイメージ: デラックスエディション

8位：Kanon

7位：やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完

6位：Cuphead

5位：イース・メモワール -フェルガナの誓い-

4位：世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER

ニンテンドースイッチのソフト新着ランキング｜トップ3

3位：コーヒートーク エピソード2：ハイビスカス＆バタフライ

2位：Minecraft Legends

1位：ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム