ニンテンドースイッチ これから登場する新作ソフト4選＆ランキング【2023年6月版】

advertisement

ピクミン4（任天堂）　7月21日発売

　異星の不思議な生き物「ピクミン」が登場する人気シリーズ待望の最新作が登場します。

　とある惑星で遭難した、おなじみのキャラクター「キャプテン・オリマー」を救助するためにレスキュー隊が出動。ところがレスキュー隊も消息を絶ち、1人残っていた新米レスキュー隊員の主人公が未開の惑星に向かう──というストーリーです。

　主人公はパーツを組み合わせて好きな見た目にすることができます。偶然であったピクミンたちとともに惑星の探索を進めるほか、宇宙犬「オッチン」も活躍。相棒とともに遭難者を救助し、任務達成を目指しましょう。

超探偵事件簿 レインコード（スパイク・チュンソフト）　6月30日発売

　「ダンガンロンパ」シリーズの制作陣が手がけるダークファンタジー推理アクション。プレイヤーは記憶喪失の探偵見習い「ユーマ」として、ユーマにとり憑く「死に神ちゃん」とともに事件の解決を目指します。

　舞台となる「カナイ区」は3Dで表現され、フィールドを自由に歩き回って証言や証拠を集めていきます。調査を進めると出現する「謎迷宮」では、事件解明をはばむ「謎怪人」との「推理デスマッチ」というアクション要素も取り入れられています。独特な雰囲気のビジュアルも魅力的です。

マリーのアトリエ Remake ～ザールブルグの錬金術士～（コーエーテクモゲームス）　7月13日発売

　1997年5月に初代PlayStation向けに発売された「マリーのアトリエ ～ザールブルグの錬金術士～」をフルリメイク。今に続く「アトリエ」シリーズの原点となる作品が現行機向けに復活します。

　主人公は魔術学校の落ちこぼれの生徒、マリー。卒業試験のために与えられたアトリエを拠点に、アイテムを完成させて合格を目指します。

　アイテムの調合や素材集め、仲間との冒険と交流などオリジナルの要素を受け継ぎつつ、グラフィックスを刷新。キャラクターやステージは3D化され、かわいいミニキャラを操作しながら冒険を楽しめます。

　オリジナルはゲーム内時間にして5年という期限がありましたが、新たに「無期限モード」が追加され、のんびりプレイすることが可能になっています。またキャラクターとの交流を深掘りしたイベントを追加するなど、新規要素もあるので当時プレイした人も新鮮な気持ちで楽しめそうです。

ゴースト トリック（カプコン）　6月30日発売

　逆転裁判シリーズの生みの親、巧舟氏が手がけたミステリーゲーム（2010年発売、ニンテンドーDS）がリマスターされて登場です。

　死んで記憶を失ったタマシイとなった主人公は「死者のチカラ」を使い、モノにとりついて操りながら、限られた時間の中で自らの正体や死の真相を追っていきます。

　スマートフォン版で好評だった、作中のワンシーンを再現するパズル「ゴースト パズル」や、オリジナル版と切り替えて楽しめるBGMの新アレンジバージョンなども収録しています。

ニンテンドースイッチのソフト新着ランキング｜10～4位

10位：ひろがるスカイ！プリキュア ひろがる！パズルコレクション

9位：信長の野望･新生 with パワーアップキット

8位：マリーのアトリエ Remake ～ザールブルグの錬金術士～

7位：BUSTAFELLOWS シーズン２

6位：なつもん！ ２０世紀の夏休み

5位：東亰ザナドゥeX+ for Nintendo Switch

4位：9 R.I.P.

ニンテンドースイッチのソフト新着ランキング｜トップ3

3位：ゴースト トリック

2位：ピクミン 4

1位：超探偵事件簿 レインコード