安いけど“使える”「カシオの腕時計」おすすめ5選 3000円台から購入できる人気モデル/スマホ連携スポーツウォッチも【2023年10月版】
「カシオ計算機(CASIO)」からは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりのブランドです。
「カシオ計算機(CASIO)」からは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりのブランドです。
そこで今回は、実売価格1万円台以下で購入できる、カシオの安くて“使える”腕時計を5つ紹介します。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
→著者のプロフィールと記事一覧
安いけど“使える”「カシオの腕時計」:カシオ コレクション ウェーブセプター WV-200R-2AJF
「WV-200R-2AJF」は、電波受信機能を備えたスポーツ向けデジタルウォッチ。日本・北米・ヨーロッパ地域の電波に対応します。20気圧防水なので、マリンスポーツ時にも問題なく使用できます。
ワールドタイムやストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDバックライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能をそろえています。ケースサイズは約52.2(縦)× 47.7(横)×15.2(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は7700円(税込、以下同)です。
安いけど“使える”「カシオの腕時計」:カシオ コレクション W-735H-1AJH
5000円以下で購入できる実用性の高い腕時計としては、カシオ コレクションの「W-735H-1AJH」がおすすめ。Amazonの「メンズ腕時計」売れ筋ランキングでも上位に入っている人気モデルです。10気圧防水と電池寿命10年を備えており、スポーティーなデザインと定番のブラックカラーで使い勝手が良いです。
見やすい高輝度LEDライトや、アラームなどを振動で知らせるバイブレーション機能付き。ケースサイズは約51.4(縦)× 47.1(横)×16.1(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は4400円、ショッピングサイトでは3000円前後から発売されています。
安いけど“使える”「カシオの腕時計」:G-SHOCK GA-B2100-1A1JF
G-SHOCKの「GA-B2100-1A1JF」は、デザインも重視したいという人におすすめのモデル。初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジした「GA-2100」をベースに、新たにモバイルリンク機能とソーラー充電機能を搭載することで、より便利な機能を備えた腕時計です。
フル充電時で約7カ月間駆動。Bluetoothでスマートフォンと連携することで、正確な時刻を表示します(専用アプリのダウンロードが必要です)。
ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。
そのほか20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマーなど実用的な機能を搭載。公式ストアでの販売価格は2万3100円、ショッピングサイトでは1万8000円台から販売されています。
安いけど“使える”「カシオの腕時計」:ウェーブセプター WVQ-M410DE-2A2JF
スタイリッシュなメタルバンドの腕時計を探している人には、ウェーブセプターの電波ソーラーモデル「WVQ-M410DE-2A2JF」がおすすめ。ネイビーの文字盤が上品な雰囲気で、デザイン性と実用性を兼ね備えています。
日本・北米・ヨーロッパ・中国地域の電波に対応。10気圧防水やワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラームなども備えています。フル充電時約5カ月間駆動します。
ケースサイズは約48.7(縦)×43.5(横)×13.4(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は3万3000円、ショッピングサイトでは1万3000円台から販売されています。
安いけど“使える”「カシオの腕時計」:G-SHOCK GBX-100-1JF
トレーニングやマリンスポーツ、釣り向けウォッチとしては、G-SHOCKの「GBX-100-1JF」もおすすめ。
トップサーファーから支持を集めるスポーツライン「G-LIDE」にスマホ連携機能を搭載したモデルで、タイドグラフ、ムーンデータ表示、満潮/干潮時間、満潮/干潮の潮位、日の出/日の入時間といったサーファー向け機能の表示が可能。
また、自動時刻修正や300都市以上のワールドタイム都市設定も行えます(専用アプリのダウンロードが必要です)。
加えて、走行距離・時間・ペースなどの計測機能も搭載しており、ランニングなどでも役立ちます。20気圧防水で水・汗の逃げを考慮したスリット入りのソフトウレタンバンドを採用し、着け心地も良好です。
ケースサイズは約50.9(縦)×46(横)×14.7(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は2万5300円、ショッピングサイトでは1万8000円前後から販売されています。
人気の「メンズ腕時計」をチェック
無料でお試し 音楽聴き放題!
Apple Gift Cardで、楽天ポイントがたまる・使える!
Google Play ギフトコードで、楽天ポイントがたまる・使える!
関連記事
安いけど“使える”「ソーラー腕時計」おすすめ4選 5000円以下のスポーツウォッチ/人気のスマホ連携G-SHOCKも【2023年10月版】
駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。今売れている「セイコー腕時計」トップ10&おすすめ3選 スポーティーなダイバーズウォッチ/手頃なクロノグラフモデルも【2023年10月版】
セイコーウオッチ(SEIKO)は、世界でも数少ない自社一貫製造の時計メーカー。数ある時計ブランドの中でも、長きにわたって人気を集めています。安いけど“使える”「G-SHOCK」おすすめ3選&ランキング ロングセラーの定番モデルからスポーツ向けまで【2023年10月版】
カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ・G-SHOCKからは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりです。首都圏から好アクセスの「紅葉登山スポット」おすすめ5選 紅葉のじゅうたんやロープウェイでの空中散歩が楽しめる【2023年10月版】
10月中旬から12月上旬にかけて、紅葉の見頃を迎える登山スポットがたくさんあります。モミジやカエデなどが色づき、夏山とは違う景色が楽しめるため、山歩きの新たな魅力を発見するきっかけになります。「フルフェイスヘルメット」売れ筋ランキング10選 2位はオージーケーカブトの高機能ヘルメット【2023年10月版】
「フルフェイスヘルメット」は、頭や顔全体をカバーするため安全性が高いのが特徴。走行風や石などの飛来物、転倒時の衝撃などから頭を保護してくれます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.