レビュー

ワークマン破格の「3900円トレッキングシューズ」で低山ハイクしてみた 透湿防水素材採用ミドルカット登山靴の実力は?(2/2 ページ)

ワークマンから「ミドルカットのトレッキングシューズ」が発売されました。独自素材による透湿防水仕様のほか、セルフクリーニング機能を持つソールデザイン、抗菌防臭インソールなどが採用されています。さっそく東京都八王子市にある高尾山でテストしてきましたので、その感想をお伝えしましょう。

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ワークマン トレックシューズアジム関連画像


トレックシューズアジム。ミストグレー(掲載写真)のほかにブラックも展開している

2020年に発売され、今も大人気の高耐久シューズアクティブハイク

透湿防水素材イナレムを使用した防水シューズハイバウンスレイン

タン(ベロ)とアッパーを一体構造とし、雨水や異物の侵入を防ぐ

裏地の「INAREM」のロゴのある部分に透湿防水素材イナレムを使用

抗菌防臭加工「DEOPUT」インソールを採用

ソールはかなり厚底に見えるが、内部の高さは3分の2ほどとなっている

泥詰まりしにくいデザインで、なおかつ耐久性の高い素材のアウトソール

岩などにヒットしやすい箇所をラバー素材でコーティング

フックは金属製で、靴ひもを緩めた際に外れにくい形状となっている

筆者が高尾山に登るのは7年ぶり3回目。新宿から約50分でアクセスできる

セルフクリーニングの効果か、泥詰まりしにくい印象

27.0cmで片側約446g。ミドルカットとしては軽量な部類に入る

アッパーの生地は3層構造。表地には染み込むが内部まではぬれず

※イメージ

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