おしゃれな「暖炉型ファンヒーター」おすすめ3選 “疑似炎”のゆらめきに癒やされる【2025年1月版】
ここでは、人気が高くおすすめの暖炉型ヒーターを紹介します。
寒い冬に欠かせない「暖房器具」。暖房器具は冬の間中、部屋に出しっぱなしにするため、デザインにもこだわりたいところ。そこで、インテリア好きの筆者がおすすめするのが、おしゃれなデザインで温かみも感じられる「暖炉型ヒーター」です。
本物の暖炉のように見えますが、本物の炎ではなく疑似的に炎を再現した「疑似炎」を採用しています。ここでは、人気が高くおしゃれな暖炉型ヒーターを紹介します。
haru.
フリーランスライター・編集者。車中泊・バンライフ・キャンピングカー関連、生活・料理関連の記事を複数メディアで執筆中。夫婦でDIYしたバンで「休日バンライフ」として日常的に車中泊をしています。車中泊では車内でパソコン仕事をする他、料理・読書・ゲームをして楽しむ、完全なる「インドア派」。インテリア・ガジェット・ゲームも大好き。
おしゃれな「暖炉型ファンヒーター」おすすめ1.Sea the Stars 暖炉型ファンヒーター
Sea the Starsの暖炉型ファンヒーターは、暖炉内部の疑似炎の自然なゆらめきが魅力。電源を入れると、本物の暖炉のような暖かさと温もりが部屋全体に広がり、雰囲気のある空間を演出することができます。
ファンヒーターは600Wと1200Wの2段階で温度調節ができるので、常に快適な温度を保てます。本体サイズは約36.5(幅)×23.5(奥行き)×42(高さ)cmと、狭い部屋に置きやすいコンパクトさ。約3畳~9畳の部屋に対応しています。重さは約4.3kgです。
ヒーターをオフにして疑似炎だけをつけ、照明として使うことも可能。ゆらめく疑似炎ライトで温かみを感じながらゆったりと過ごせます。本体カラーはブラックとホワイトの2色を展開。実売価格は1万円前後です。
おしゃれな「暖炉型ファンヒーター」おすすめ2.ディンプレックス 電気暖炉
ディンプレックスの電気暖炉は、光の反射や屈折を利用することで、本物のような炎のゆらめきと質感を実現した製品。本体サイズは約51(幅)×34(奥行き)×60(高さ)cm、重さは約17kgで、今回紹介する製品の中では1番大きいサイズです。暖房目安は3畳~8畳となっています。
使用時の音が気になりにくい、静音設計です。疑似炎のゆらめきを眺めがなら、静かで暖かい部屋でゆったりと過ごすことができます。
こちらも、カラーはブラックとホワイトの2色展開。ヒーター表面のデザインスタイルは、写真の「アークリー」のほか「リッツ2」「ストックブリッジ」の3種類をラインアップしています。実売価格は3万円台からとなっています。
おしゃれな「暖炉型ファンヒーター」おすすめ3.Bijia セラミックヒーター
Bijiaのセラミックヒーターは、人の動きを感知して自動で電源をオン/オフにする「人感センサー」を搭載しています。
本体サイズは約18.6(奥行き)×17.4(幅)×35(高さ)cmと小型であることも魅力。子供部屋や寝室、洗面所など、狭い空間に設置しやすくなっています。
4段階の風量調整や自動首振り機能、12時間タイマーなど便利な機能を搭載。さらに、転倒時に電源オフになる機能や過熱保護なども備え、安全面にも配慮されています。実売価格4000円前後と、リーズナブルなのもうれしいポイントです。
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