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「焚き火台」おすすめ3選 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2025年7月版】(1/2 ページ)

キャンプで焚き火を楽しむための必須ギア「焚き火台」。コールマンやスノーピーク、キャプテンスタッグ、ユニフレーム、ロゴスなどの定番モデルが人気です。焚き火台のおすすめモデルを紹介します。

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 キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。

 ここでは、焚き火台のおすすめモデルを紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。

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小林 カサゴ

Fav-Log編集部でアウトドアや腕時計、家電&ガジェットを担当。ITmediaではITトレンドやネット、ガジェットの取材を長年担当。学生時代からシンプルなキャンプを楽しみ、最近は海釣りが趣味。好きな魚はカサゴとオオモンハタとクロダイ。

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「焚き火台」のおすすめ


イメージ(出典:写真AC)

「焚き火台」おすすめ|コールマン ファイアーディスク


コールマン ファイアーディスク(出典:Amazon

 コールマン(Coleman)の定番焚き火台「ファイアーディスク」。お皿のような本体を3本のスタンドが支える構造になっており、設営と撤収はスタンドを開閉するだけという手軽さで人気です。

 使用時サイズは約45(直径)×23(高さ)cmと、一般的な長さ約40cmの薪を使いやすいサイズ感です。焼き網が付属しており、直火料理もOK。耐荷重は約30kgと、ダッチオーブンが使えるタフさも備えています。

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 実売価格(税込)は約6000円台後半から。

「焚き火台」おすすめ|キャプテンスタッグ V型 スマートグリル


キャプテンスタッグ V型 スマートグリル(出典:Amazon

 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「V型 スマートグリル」(UG-48)はバーベキューや煮炊きなど、多用途で活躍してくれる焚き火台です。

 鍋などを置けるゴトクと、バーベキュー用の焼き網が付属。ゴトクは位置を自由に変えられるので、薪や炭の継ぎ足しが楽に行えます。

 使用時のサイズは350(幅)×260(奥行き)×280(高さ)mm。収納時はフラットにたたんで付属の専用バッグにしまっておけます。実売価格(税込)は約6000円から。

 よりコンパクトな「V型 スマートグリル <ミニ>」もラインアップされています。

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「焚き火台」おすすめ|笑's コンパクト焚き火グリルB-6君


笑's コンパクト焚き火グリルB-6君(出典:Amazon

 B6サイズというコンパクトな焚き火台。「ゆるキャン△」に登場したことでも知られる、ソロ向けの人気モデルです。

 収納時に折りたためば厚さ18mmになる薄型設計が特徴。500gと軽量なこともあり、ツーリングなど荷物を少しでも減らしたい時に活躍します。別売りのグリルプレートやステンレスグリルを使えばグリル調理も楽しめます。

 メーカー公式価格は5390円(税込)です。

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