「2年連続リピ買い！」ワークマン好きが“マイナス5度の遮熱Tシャツ”をリピ買いした3つの理由（1/2 ページ）

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2024年モデルと2025年モデルの違い

　筆者の夫は2024年夏、ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツを気に入って何度も着用していました。さすがに1シーズン着用すると、生地が傷んできたように感じます。そのため2025年夏も同製品を購入しました。新モデルは、2024年のものと少し機能が異なります。

　1つ目は、左脇部分のファスナー付きポケットがなくなったことです。2024年のモデルには付いていましたが、2025年モデルには付いていません。

　その代わりと言いますか、2025年モデルには裾に反射材が付きました。

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リピ買いする理由1：吸水性がスゴイ！

　ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツは、汗っかきの夫のために購入したと前述しましたが、「とにかく汗をどうにかしたい！」と夫は悩んでいました。吸汗速乾性が高いインナーを着ることもありますが、汗を吸収してもインナーは湿ったままで、不快に感じていたのです。

　汗対策ができる速乾性のあるものを探していたところ、ワークマンのゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツを発見！　非常に速乾性が高く、汗をかいても生地がべたっと肌に張り付かず、不快感がありません。

　その理由は、裏面の生地にあります。裏地は細かい凸凹素材となっており、肌に接する面積をできるだけ少なくしています。

　また、水をほとんど吸収しないポリプロピレン糸を使用しているので、汗を表地で吸い上げます。裏地で汗などの水分を吸収することがないので、ベタつきを抑えることができます。さらに汗冷えを防ぐことができるのも、うれしいポイントです。

　2025年モデルは、綿100％の2倍、ワークマン従来品の1.3倍の速乾性を備えています。

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リピ買いする理由2：涼しい！

　ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツには、衣類内の温度上昇を抑える遮熱効果があります。第三者検査機関による生地比較試験では、他の生地と比較して5度ほど低くなったと記載されています（実使用においての検査結果ではありません）。

　そのため屋外でのスポーツ時でも、衣類中が暑くなりにくいと感じます。また通気性も良いため、衣類内に風が通ります。

　2025年モデルにはUVカット機能がないのですが、屋外活動で使いやすいと思います。ちなみに、2024年モデルはUVカット（UPF50＋）機能を備えていました。

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リピ買いする理由3：速乾性抜群！

　ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツは、速乾性も備えています。汗がすぐ乾くだけではなく、洗濯後の乾きも早いと感じます。天気が良い日の日中なら、1時間もあれば乾いてしまいます（環境により異なります）。

　天気が悪くても、他の洗濯物よりも早く乾きますし、生乾きになりにくいと感じます。非常にお手入れしやすいので、筆者自身がリピ買いをすすめるくらいです。

　販売価格は980円（税込）とお手頃なので、リピ買いへの抵抗感もあまりありません。カラーはブラック（筆者購入）、ネイビー、シルバー、カーキ、ブルー、オレンジと豊富です（ブルー・オレンジはMサイズがありません）。

　サイズはM～3L。身長175cmの人はLサイズを余裕を持って着用しています。速乾性を備えた涼しいTシャツ「ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツ」。汗にお悩みの人におすすめしたいウェアです。

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