「焚き火台」おすすめ3選 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2025年8月版】(1/2 ページ)
キャンプで焚き火を楽しむための必須ギア「焚き火台」。コールマンやスノーピーク、キャプテンスタッグ、ユニフレーム、ロゴスなどの定番モデルが人気です。焚き火台のおすすめモデルを紹介します。
キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。
ここでは、焚き火台のおすすめモデルを紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部でアウトドアや腕時計、家電&ガジェットを担当。ITmediaではITトレンドやネット、ガジェットの取材を長年担当。学生時代からシンプルなキャンプを楽しみ、最近は海釣りが趣味。好きな魚はカサゴとオオモンハタとクロダイ。
「焚き火台」のおすすめ
「焚き火台」おすすめ|スノーピーク 焚火台
スノーピーク(snow peak)の歴史を作ったロングセラーの定番モデルです。
丈夫なステンレス製の折りたたみ式。開いて地面に置くだけで設営でき、収納時には薄くコンパクトに。逆三角のデザインは、薪や炭の燃焼を促しやすい形状です。オプションの「グリルブリッジ」を使えば直火調理も楽しめます。
ソロからファミリーまで対応できる複数サイズをラインアップ。「S」(1~2人用)、「M」(2~3人用)、「L」(3~4人用)と、容積がLの3倍という「LL」の4種類です。
実売価格(税込)は「M」が約1万7000円から。専用キャリーバッグやベースプレートなどがセットになった「スターターセット」(LとMのみ)もおすすめです。
「焚き火台」おすすめ|ロゴス たき火BBQベース
焚き火やバーベキューなどの直火調理を1台でこなせるファイヤーベース。本体を開くだけで簡単に設置できます。
焚き火スタイル時のサイズは42.5(幅)×23(奥行き)×32(高さ)cm。付属のゴトク焼き網を使えば直火料理も楽しめる上、サイドパネルを左右に倒し、ゴトク焼き網を火床の上にセットすればバーベキュースタイルに。推奨燃料の成型炭「エコココロゴス・ラウンドストーブ」が2個ぴったり収まるサイズです。
収納時は折りたたんでアタッシェケースのようになり、ハンドル付きで持ち運びも容易です。
実売価格(税込)は7000円台から。
「焚き火台」おすすめ|キャプテンスタッグ ファイアブースト ストーブ
煙突効果と二次燃焼で燃焼効率を高めている、ステンレス製のコンパクトなウッドストーブです。ゴトクと網が付属するほか、別売りのオプションパーツを組み合わせることで、多彩な直火料理も楽しめます。
上部に二次排気口が設けられており、一次燃焼で燃え残ったガスと二次排気口からの空気が合流して燃えることで二次燃焼が起こる仕組みです。煙を抑え、燃え残りも減らせます。
使用時のサイズは250(幅)×220(奥行き)×280(高さ)mm。収納時にも370(幅)×380(奥行き)×80(厚さ)mmと、持ち運びやすいサイズになります。
実売価格(税込)は4000円台から。
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