安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選【2025年8月版】(1/2 ページ)
本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。
ソーラー駆動の腕時計は、定期的な電池交換が不要なため、手間をかけずに使いたい人におすすめ。メンテナンスの負担が少なく、日常使いにぴったりの一本です。
本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します(2025年8月4日時点の価格)。
Fav-Log編集部腕時計担当
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。腕時計に詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
製品選びのポイント
次の基準で製品を選んでいます。
(1)セイコーウオッチ製のソーラー駆動式モデルであること
(2)実売価格が3万円台以内であること
(3)実使用向きであること
(4)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること
(5)Amazonや楽天で新品として購入できること
安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX143
清潔感のあるホワイトのダイヤルと無駄のないシンプルなフォルムが魅力のソーラーウォッチ。スーツスタイルにも自然になじみます。
太めの針で視認性が高く、時刻を素早く確認できるのもポイント。フル充電時には約10カ月駆動し、日常使いに十分な電池持ちです。バンドには、付属の簡易工具でサイズ調整ができる「らくらくアジャスト方式」を採用しており実用的です。
ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。そのほか、10気圧防水やカレンダーなどを搭載。公式ストアでの販売価格は3万3000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万6000円台から購入可能です。
安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPY163
視認性に優れた広めのダイヤルが特徴の、スタイリッシュなソーラークロノグラフ。深みのあるブルーのダイヤルがシックな印象を与え、流行に左右されず長く使えるデザインです。
フル充電時には約6カ月間駆動。ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mmと、手元でしっかり存在感を放つサイズ感も魅力です。
サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施すことで、高い視認性を確保。ダイヤルは2枚重ね構造で立体感のある仕上がりになっています。
そのほか、10気圧防水、カレンダー機能も搭載。公式ストアでの販売価格は4万6200円、ショッピングサイトでは3万7000円前後から購入可能です。
安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX155
高速道路の看板文字をモチーフにしたフォントを採用し、さらに立体感のある肉盛り印刷を施すことで、視認性を高めたソーラーウォッチ。ややレトロな雰囲気をまとった、クラシカルなデザインが魅力です。
分針は分目盛りまでしっかり届く長さに設定されており、時刻の読み取りやすさにこだわった設計です。
フル充電時には約10カ月間駆動。機能面では10気圧防水、カレンダー機能などを備えており、日常使いに十分なスペックです。
ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万6000円台から販売されています。
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