5000円以下で買える「トレッキングシューズ」おすすめ3選 安くても透湿防水や抗菌防臭など機能充実! コスパ優秀モデルをピックアップ【2025年8月版】(1/2 ページ)
登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
木島祥尭
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
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5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M047WS メンズ」
ミドルカットタイプのトレッキングシューズ。くるぶしが隠れる程度の高さのモデルです。水深4cmまで、約6時間の防水性を備えており、雨や水たまりなどからの浸水を抑えてくれます。
アウトソールには地面をグリップする多数のラグが配置されているほか、ガラス粒子を使うことでぬれた路面でも防滑性を発揮し、安全に歩けるよう設計されています。
歩行時にケガをしないようつま先は丈夫な作りかつ4Eの幅広設計。かかとには反射材が付いており、夜間の視認性を高めます。カラーはブラックとブラウンの2色から選択可能です。
5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ラドウェザー「トレッキングシューズ ドイツのはっ水・防汚」
水深4cm、約8時間の防水性を備えているトレッキングシューズ。はっ水、防汚加工がアッパーに施されており、ぬかるんだ場所を歩く時でも、浸水しにくく泥が付きにくいモデルとなっています。
またクッション性の高いミッドソールや、防滑性と耐久性のあるアウトソールを採用。アウトソールには深めのラグを多数配置しており、地面をしっかり捉えることができます。
内部に設置されたハニカム構造のインソールも魅力の1つ。穴から湿気を逃がし、シューズ内の蒸れを軽減します。さらに弾力性が高く、衝撃分散してくれるため、足の疲れを緩和できます。カラーはチャコールやカーキ、ブラック、レッドなど幅広く展開しています。
5000円以下で買えるトレッキングシューズ:HI-TEC「ハイキングシューズ 晴雨兼用 HT HK045 AORAKI 2 WP」
透湿防水メンブレンを採用したトレッキングシューズ。浸水を防ぎつつ、内部の蒸れを軽減し、快適な履き心地を維持します。またグリップ性や耐久性に優れた、耐摩耗ソールを搭載しているのも特徴です。
衝撃吸収性を備えているほか、抗菌防臭性も付いています。銀イオンで菌の増殖を抑え、使い続けることによる嫌な臭いの発生を軽減。多彩な機能を備えたモデルです。
やや起毛立ったデザインが印象的で、カラーはチャコールやブラウンなどを展開しています。ゴツゴツしておらず、カジュアルな雰囲気を漂わせているので、タウンユースでも違和感なく履けるでしょう。
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