出先でお湯を手軽に用意できる「ポータブルケトル」おすすめ3選【2025年8月版】（1/2 ページ）

持ち運びしやすい「ポータブルケトル」のおすすめ製品を3つ厳選して紹介します。

[Fav-Log編集部，Fav-Log]

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　持ち運びしやすい小型の電気ケトル「ポータブルケトル」。旅行先だけでなく、キャンプやレジャー、オフィスや街歩きでの普段使いなど、さまざまなシーンで活躍します。

スリーアール折りたたみケトルタビケトル（出典：スリーアール）

　最近では、空だき防止機能や保温機能、温度調整ができるなど、便利な高機能タイプも登場し、お湯を沸かすだけでなく、自分好みの温度で飲み物を手軽に楽しめるものもあります。

　今回は、そんな持ち運びしやすい「ポータブルケトル」のおすすめ製品を3つ厳選して紹介します。どこでも手軽にお湯を沸かして、“自分らしい快適さ”をかなえてみませんか？

Fav-Log編集部

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持ち運びに便利なポータブルケトル1：Focustar ポータブルケトル

　コンパクトで高機能な、Focustarの「ポータブルケトル」。5～8分でお湯が沸き、2～3時間の保温も可能なので、外出先でも温かい飲み物を手軽に楽しめます。

　容量は1人分にちょうど良い350mlで、持ち運びや収納にも便利なサイズ感。コードを含めて約560gと軽量で、日常使いのバッグに入れても持ち歩きやすいのが魅力です。

Focustar ポータブルケトル（出典：Amazon）

　逆さにしても水が漏れにくい設計で、携帯時の不安も軽減。真空断熱でやけどの心配が少ない二層構造なのもうれしいポイントです。

　静音設計で作動音が控えめなので、家族が眠る夜間やオフィスのデスク上でも気軽に使用可能。また、沸騰後は自動で電源がオフになる空だき防止機能も付いていて、安全面にも配慮されています。

　消費電力は300Wと省エネ設計で、ポータブル電源でも使用可能（※）。キャンプや車中泊、災害時の備えにもおすすめな1台です。

　カラーは、シンプルなホワイトに加え、パステル調でおしゃれなイエロー、ピンク、グリーンの4色展開。公式サイトでの販売価格は2830円（税込、以下同）です。

※ご利用の前にポータブル電源の定格出力をよくご確認ください

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持ち運びに便利なポータブルケトル2：スリーアール折りたたみケトルタビケトル

　スリーアールの「タビケトル」は、シリコン素材を使用した折りたたみ式のケトルで、ひっぱったり、つぶしたりするだけで簡単に折りたため、収納時は厚さ約10cmとコンパクトに。荷物の隙間にもすっきり収まります。

スリーアール折りたたみケトルタビケトル（出典：Amazon）

　2人でも使いやすい600mlの大容量で、1人なら2杯目もそのまま入れられるのがうれしいポイントです。コップ1杯分の200mlなら約3分、満水でも約6分半～7分半で沸騰する急速加熱で、ストレスを感じず使えます。

　約60～65度を保つ“KEEPWARMモード”に加え、85度以下になると自動再沸騰して常に熱湯を保つ“BOILモード”の、2種類の温度管理モードを搭載。沸騰後は加熱を自動停止し、空だきも防止してくれるので、安全に使用できます。

　持ち運びやすさはそのままに、倒れにくい約700gの“ちょうど良い重さ”。150cmに改良された長めのケーブルでさらに使いやすさがアップ。電圧はスイッチ切り替えで100V～240Vに対応しており、海外での使用も可能です。

　通常のケトル同様、クエン酸でのお手入れもできるので、衛生面でも安心して使えます。公式サイトでの販売価格は、収納袋もセットで4680円です。

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持ち運びに便利なポータブルケトル3：Anfilank ポータブル電気ケトル

　とくに温度にこだわりたい人にぴったりなのが、Anfilank（アンフィランク）の「ポータブル電気ケトル」。6段階（45度～100度）の温度調節機能を搭載し、コーヒーやお茶はもちろん、赤ちゃんのミルク作りにも対応。飲み物や用途に合わせて最適な温度でお湯を用意できます。

　50度なら約75秒、最高温度の100度でも約5分ほどのスピードで加熱できる急速沸騰設計で、忙しい朝や外出前にも活躍。沸騰後しばらくすると、自動で保温に切り替わり、約12時間の保温機能により、長時間温かいままキープできるのもうれしいポイント。本体に直接表示されるデジタル表示で温度を一目で確認でき、タッチボタン式の操作で、誰でも簡単に使用しやすいのも特徴です。