「自立するバッグインバッグが使える！」【ワークマン】で3900円の「マザーズリュック」の収納力がスゴイ　旅行や通勤・通学にも（1/4 ページ）

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取り出せる大きなバッグインバッグ付き

　バッグインリュックは、一般的なリュックと、バッグインバッグがセットになったアイテムです。バッグインバッグは、リュックに合わせたサイズと形状になっているので、もちろんリュックにぴったりと収まります。

　通常、リュックとバッグインバッグを別で購入すると、サイズがいまいち合わずにかえって不便になってしまうことも。しかし、本製品ならバッグインバッグがリュックに合うように作られているのでサイズもぴったりですし、スナップボタンでリュック本体と固定することも可能です。

　バッグインバッグは、もちろんそのまま取り出してリュックとは別で使うことが可能ですが、この製品の大きな特徴は自立するという点。バッグインバッグをそのまま立てておける収納として扱えるので、よく使う水筒やポーチ、ウェットティッシュや小銭入れ、ハンドクリームやリップクリームなどの小物を入れておけば、必要なときにぱっと取り出せて便利です。

　小さな子供を連れて外出する場合は、おむつ替えセットを入れておくのに役立つ機能でしょう。

　外出先でも帰宅後でも、ごっそり取り出してそのまま使えるので、忘れ物の防止にも役立ちます。デスクワーク用品を入れておいて、オフィスや自室のデスクの足元に置くのも良さそうです。

　リュックの本体サイズは約42（縦）×28（横）×15（幅）cm、容量は約18L。容量が大きく、たっぷり入ります。

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ポケットが多すぎるくらいある！　こまごまとした荷物が多い人にぴったり

　このバッグインリュックは、ワークマンアイテムらしい機能性も多く備えています。例えば、多少雨が降っても安心な高はっ水機能をはじめ、ベビーカーに引っ掛けやすいDカン、リュックを簡単に下ろせるバックル、スーツケースのハンドルに取り付けられるベルトなど、便利な機能が満載です。また、背中やショルダーベルトはメッシュになっており、汗をかいてもベタッとしにくい快適さも備えています。

　また、ポケットも非常に豊富です。バッグインバッグにも多くのポケットが付いており、中には水筒を立てて入れられるポケットも付いています。

　リュックには正面にポケットがあり、その中にも細かいポケットがあります。

　サイドには水筒や折りたたみ傘が入るポケット、背面にも2つのポケットがあります。背面ポケットの1つはリュックの内側につながっているので、リュックのファスナーを開けなくても中に入っている物を取り出すことができます。

　このように、とにかくポケットが豊富です。筆者には小さい子供がいないため、日常使いとしては、ポケットはかなり余りました。しかし、これこそがマザーズバッグとしての大きな強みですし、子供がいない人でも、通勤や通学、旅行など荷物が多いときに活躍しそうです。

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ビジネスバッグや旅行バッグとしても使える

　マザーズリュックには13インチのノートパソコンも入るため、通勤バッグとして使うこともできます。

　また、旅行バッグとしても活躍します。実際にリュック本体に1泊分の着替えを入れてみましたが、十分入りました。

　取り外せるバッグインバッグに充電器やスキンケア用品などを入れておくと、宿泊先に着いた際の荷解きが楽に済みそうです。また、空になったリュックは旅先の散策に持って行っても良いでしょう。

　便利なポケットと容量の大きさなどを踏まえ、筆者は旅行に持って行きたいと思いました。

　マザーズリュックの価格は、3900円（税込）で、カラーはブラック、グレー（筆者購入品）、カーキ、ピンク、ブルーを展開。ワークマンの公式サイトに商品ページはありますが、店舗のみの取り扱いとなっています。最寄りの店舗に足を運んでみてください。

　あらかじめ公式サイトで在庫確認をしておいたり、取り置きサービスを利用したりするとスムーズに入手できます。

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