【ワークマン】トレンド感満載の「リブソックスブーツ」が2000円台！　早速履いてみたら、思った以上にあったかい＆軽い優秀ブーツでした（1/4 ページ）

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足首まであったか……！　ウォームリブソックスブーツ

　ウォームリブソックスブーツは、一般的なブーツとはデザインが異なり、途中から素材が切り替わっています。靴下を履いているかのような、リブソックス風のデザインがおしゃれなトレンドアイテムです。

　このソックス部分が足にフィットし、ブーツがガバガバしないので歩きやすいと感じます。

　リブソックス部分が、足首からふくらはぎの途中まで覆ってくれるので温かく、特に冷えがちな足首はしっかりと保温できます。リブニット素材は多少伸縮性があるため、中に靴下を履いていても対応できます。

　筆者はこのようなデザインのブーツを履いたのは初めて。履く前はリブソックス部分のフィット感が心配でしたが、いざ履いてみると思った以上の履きやすさでした。

　甲部分には合成皮革が使用されており、硬めです。最初は歩きにくさがありましたが、だんだんと慣れてきました。

　ただ、しばらく履いていると、アッパーにしわが入りました。ここからひび割れにならないかは心配事の一つです。

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内側にも工夫あり。当たっても痛くない

　初めてウォームリブソックスブーツを見たとき、リブソックス部分と合成皮革の切り替え部分が足に当たったら痛そう……と思っていました。実際に履いてみると、この切り替え部分は柔らかく、足が当たっても痛みは感じませんでした。

　筆者はタイツを履いてウォームリブソックスブーツを使っていますが、今のところ当たって痛くなることはありません。

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履き口は大きく開き、履きやすい

　ウォームリブソックスブーツは、ファスナーを開けて履きます。履き口が大きく開くので、足を入れにくいということはありません。歩いている途中でファスナーが下がってしまうこともなく、安心して歩くことができました。

　リブソックス部分は温かく、加えてアッパーの内側はフリース素材のような生地を採用しているのもうれしいポイント。でもインソールは一般的なものなので、足裏が冷たくなるかもしれません。ボアやフリース素材が使用されたインソールを使うと、全体的に温かくなり真冬でも対応できそうです。

　靴底はかなり凸凹があるので、滑りにくさもあります。ソールを横から見ると“ゴツさ”を感じますが、これもかわいらしさを演出してくれています。

　気になる重さですが、計測してみると片足（Mサイズ）は約433gでした。この見た目からは想像できない軽さです。ショッピングなどの際に履いても疲れにくいです。

　価格は前述の通り2900円。カラーはブラック（筆者購入）、グレージュがあります。サイズはS～Lで、通常23cmの靴を履いている筆者はM（23.0～23.5cm）を購入。少し大きめです。厚手の靴下を履くとちょうどよい感じなので、サイズ選びは難しいかもしれません。

　購入したい場合は店舗での試着をおすすめします。公式サイトで在庫を確認の上、店舗に行ってみてください。

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