韓国の「無印良品」に行ってみた 現地限定の食品や海外MUJIならではの魅力を体験(1/2 ページ)
韓国旅行では、カフェやコスメショップなどに立ち寄る人も多いはず。そんな中、実は「無印良品」もチェックしておきたいスポットの1つです。今回は、韓国の無印良品で見つけた限定品とともに、現地店舗の魅力を紹介します。
韓国旅行では、カフェやコスメショップなどに立ち寄る人も多いはず。そんな中、実は「無印良品」もチェックしておきたいスポットの1つです。
海外の無印良品では、その国でしか買えない限定商品が販売されていることもあります。実際に韓国の店舗を訪れてみると、日本では見かけない食品やパッケージが並び、想像以上に楽しい時間になりました。
今回は、韓国の無印良品で見つけた限定品とともに、現地店舗の魅力を紹介します。
花輪えみ
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、内1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。良品計画退職後、本格的にライター/編集者として活動。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。
釜山に行くなら要チェック! 「無印良品 MUJI 釜山本店」はアクセスのしやすさも抜群
今回訪れたのは、釜山の中心地・西面にある「無印良品 MUJI 釜山本店」。ロッテ百貨店の地下1階にあり、西面駅から地下直結でアクセスできるので、観光やショッピングのついでにも立ち寄りやすい店舗です。
旅先で知らない店に入るのは少し勇気が必要ですが、見慣れたブランドだとハードルがぐっと下がるのも良いところ。店内の雰囲気は日本の無印良品と大きくは変わりません。落ち着いた売り場や、静かに商品を選べる空気感もそのままです。
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お土産におすすめの韓国MUJIの「限定商品」
見慣れた店内ですが、よく見ていくと食品や一部アイテムのラインアップに、その土地ならではの違いがあることに気が付きます。無印らしい安心感を漂わせながら旅先らしい発見もある。そのバランスが、海外MUJIのおもしろさだと感じました。
特に食品カテゴリには現地の味つけや食文化が出やすく、見た目は無印らしくシンプルでもちゃんと「その国らしさ」があります。韓国MUJIでもまさにそんな楽しさがありました。ここではおすすめの限定商品を紹介していきます。
まずは、韓国の伝統食・キムチを味わえる「缶入りキムチ」。約160gとコンパクトなサイズ感で持ち運びやすく、缶容器のため液漏れの心配もありません。機内持ち込みはできませんが、預け荷物のスーツケースに入れてなら日本に持ち帰れます。
ラインアップは「白菜キムチ」と「炒めキムチ」の2種類。素材の風味もありながらしっかりと辛い、満足感のある味わいでした。おつまみとしても、ご飯のお供にもピッタリです。
続いて、韓国・江原道地方の郷土料理「マッククス」。パッケージには、蕎麦粉をつかった乾麺、特製ダレ、具材、仕上げ用のエゴマ油が入っています。
冷たい混ぜ麺スタイルのため、作り方もシンプル。もちもちとした細麺にタレと具材がよく絡み、素朴な風味と香ばしさとのバランスが絶妙でした。のりの風味も良く、機会があれば次回はストック買いしたいと考えている商品です。
ほかにも「ご飯に混ぜて食べる」シリーズのビビンバの素やオリジナルフレーバーの茶葉も目にしました。手軽に韓国らしい味を楽しめそうなものも多く、売場を見ているだけでもかなり楽しかったです。帰国後も次回の渡韓に向けての商品リサーチが捗る日々です。
海外にある無印良品の限定商品は、いわゆる「観光みやげ」になりすぎないのもポイント。自分用にはもちろん、ギフトとしても相手を選びません。韓国らしさはほしいけれど、いかにもなおみやげ一辺倒にはしたくないときにちょうどいい選択肢になりそうです。
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現地の暮らしを感じさせてくれるのも海外MUJIの魅力
海外MUJIのおもしろさは限定商品だけではありません。店内を見ているうちに、その国でどんなものが好まれているのか、どんな商品が日常に取り入れられているのか、生活の様子までもがほんのり見えてくるところにも魅力があります。
その感覚を強く覚えたのが、以前訪れた台湾・台北にある「MUJI 無印良品 松高旗艦店」。こちらの店舗は、2023年5月31日にオープンした大型旗艦店で、台湾オリジナル食品がそろっているほか、台湾で唯一の手描きイラスト刺しゅう工房も展開されています。
台湾産フルーツや茶葉を使った商品、台湾での生活を紹介した展示などがあり、ただの海外店舗というより「その土地の文化を無印良品らしく表現した場所」という印象でした。
共通して感じたのは「知っている店だからこそ、違いが見えやすい」ということ。まったく知らないローカル店とは異なり基準になる店の姿を知っている分、食品の傾向や売り場づくり、限定商品の出し方の違いがより印象に残ります。海外MUJIは、買い物を楽しむ場所であると同時に、その国の今の暮らしをのぞける場所でもあるのかもしれません。
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海外の無印良品、日本とは少し違う雰囲気を楽しんで
見慣れたブランドの安心感がありながら、食品や売り場の中に現地らしさがちゃんとあって、旅ならではの発見も味わえる。そのちょうどよさが、海外MUJIの大きな魅力でした。
しかも、釜山本店のように駅近で百貨店内に入っている店舗なら、観光や食事の合間にも立ち寄りやすく、買い物ルートにも組み込みやすいはずです。
ローカルスーパーほど気合いを入れずに入れて、コンビニよりも少し特別感がある。韓国旅行でいつもとは少し違う買い物体験を楽しみたいなら、無印良品はかなり満足度の高い立ち寄り先になりそうです。
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