ダイソーの「550円ロボット掃除機」を使ってみた! 「吸わない」お掃除グッズ、使い勝手は?(1/2 ページ)
今回は、ダイソー好きの筆者が「ロボット掃除機(電池タイプ)」をレビューします。
便利でコスパの良い生活雑貨を展開する「ダイソー」。実は、ロボット掃除機まで販売しています。
今回は、ダイソー好きの筆者が「ロボット掃除機(電池タイプ)」(以下、ロボット掃除機)をレビューします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。メルカリ歴10年以上。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソーやスリコ、ワークマン。
ロボット掃除機(電池タイプ)
ロボット掃除機と聞くと、自動でゴミを吸い取り、モデルによっては水拭きまでしてくれる便利な家電を想像すると思います。留守中にも掃除をしてくれ、人の手間がほとんどかからないため、取り入れている家庭も少なくないでしょう。しかし、ダイソーのロボット掃除機はルンバなどの本格的なロボット掃除機とは機能が異なります。
本製品は単3形乾電池3本を使用する、フローリング専用の掃除アイテム。パッケージには「ゴミを吸い取るものではありません」と記載されています。
使用する前に、付属の「面テープ」を本体の底に貼り、専用クリーンシート(15枚付属)を取り付けて床を拭き掃除する仕組みです。移動時に回転するタイヤにシートが挟まるとうまく前進しなくなるため、タイヤの位置を避けて丁寧に貼り付ける必要があります。
本体サイズは直径約23cm、高さは約5cmとコンパクトです。カラー展開は、ブラック(筆者購入品)とホワイトの2色。価格は550円(税込)となっています(電池は別売り)。
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コンパクトサイズだから椅子の間やベッドの下もスイスイ
電源を入れると、すぐに動き始めます。底面に付いているタイヤの向きに合わせて進むため、必ずしも真っすぐ進むとは限りません。電源を入れた直後に思わぬ方向へ進みだすこともあります。リモコン操作などの機能はないため、動きは“おまかせ”になります。障害物がなければひたすら前進し、底面の専用クリーンシートで髪の毛やほこりを絡め取っていきます。
直径約23cmというコンパクトサイズのおかげで、筆者の自宅の、4本脚の椅子の下もスムーズに通ることができました。また、高さが約5cmなので、掃除用のワイパーが届きにくいベッドやソファの下でも活躍してくれそうです。ただ、カーペットの上では使用できないため、そこは注意してください。
稼働音についてですが、モーターの駆動音はするものの、ゴミを吸引するわけではないため比較的静かです。筆者は、夜間でも周囲を気にせず使いやすいと思いました。
注意点として、掃除が終わっても自動的に電源がオフになる機能はありません。ダイソーの公式通販・ダイソーネットストアの商品ページには「動作中製品の近くから離れないでください」とあります。留守中に掃除を完了させてくれる製品ではないようです。
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障害物があるとどうなる?
高性能なロボット掃除機には、障害物を避けて掃除できるモデルもあります。しかしダイソーのロボット掃除機の場合、壁や家電、コードなどに一度「ガツン」とぶつかってから向きを変えるようになっています。障害物の手前で止まることはありません。
ぶつかった後、どの方向に進むのかはその時のタイヤの向き次第です。場合によっては同じ場所を行ったり来たりすることもあり、その際は手動で場所を移動させる必要があります。細かいコントロールができないため、時折様子を見守りながら使うのが無難です。ちなみに、床のコード程度のわずかな段差でも、乗り越えることはできませんでした。
ダイソーのロボット掃除機は、ゴミを吸引するものではなく、乾拭き専用の簡易的なお掃除アイテムです。その点を理解した上で使えば、操作自体は非常に簡単で手軽です。普段手が届きにくいベッド下などのほこり取りとして、割り切って活用してみてはいかがでしょうか。
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