人気のゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)は、新作ゲームソフトが続々登場しています。数多くの新作ソフトの中から、いま人気を集めている作品を、Amazon.co.jpのランキングから紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの新着ランキング(2023年10月13日10:00現在)に基づき、未発売のソフトについて集計・制作しています。
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2位に入ったのは「桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜」(コナミデジタルエンタテインメント)でした。累計400万本超を出荷した「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」以来のシリーズ最新作です。
サイコロを振って目的地を目指すゲームシステムはそのままに、舞台を「世界」にスケールアップ。地球を表現した球体マップをシリーズで初めて採用し、世界各地の地理を立体的に感じながら楽しめます。
物件駅数は世界の366駅。各地の物件やイベントは定番ガイドブック「地球の歩き方」が監修しています。おなじみの進行系カードは飛行機となり、サイコロを6個ふれる「超音速カード」などが登場。「世界旅行ボンビー」など、新たな貧乏神も待っています。前作プレイ済の場合、オリジナル列車などがもらえるデータの引き継ぎ特典もあります。
発売日は11月16日。希望小売価格(税込)はパッケージ版、ダウンロード版(マイニンテンドーストア)とも6930円です。
第1位は「|スーパーマリオブラザーズ ワンダー」(任天堂)でした。映画も大ヒットした「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの最新作です。
初代「スーパーマリオブラザーズ」を受け継ぐ2D横スクロール作品としては約11年ぶりとなる完全新作。シリーズ最多となる12種類のキャラクターを操作でき、おなじみのマリオやピーチのほか、敵やトゲからダメージを受けないヨッシーとトッテンも登場。アクションゲームが苦手な人でも安心して遊べます。
「ゾウフルーツ」を取って「ゾウマリオ」に変身すると、長い鼻を振って攻撃したり、複数のブロックを一気に壊したりと大暴れ。「アワマリオ」や「ドリルマリオ」など、パワーアップを駆使しながら、仕掛けがいっぱいのステージをクリアしていきましょう。
希望小売価格(税込)はパッケージ版が6578円、ダウンロード版(マイニンテンドーストア)が6500円です。
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