「卓上クリーナー」を使ってデスクやキッチン回りを掃除してみた 小さいごみをどんどん吸い取る！

「卓上クリーナ」はハンディクリーナーよりもコンパクトで、デスクやテーブルの細かいごみを吸い取る便利なアイテムです。今回筆者は、デスクやキッチン周りの掃除のためにサンワダイレクトの「卓上クリーナー 200-CD070」を購入しました。実際に使ってみた様子をレビューしますので、ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

[安藤みぃ子，Fav-Log]

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　「卓上クリーナ」はハンディクリーナーよりもコンパクトで、デスクやテーブルの細かいごみを吸い取る便利なアイテムです。デスク上の消しゴムのかすやキーボードの間の細かいごみ、リビングやキッチン周りだと、食べかすなどの掃除に役立ちます。

サンワダイレクト「卓上クリーナー 200-CD070」（出典：Amazon）

　今回筆者は、デスクやキッチン周りの掃除のためにサンワダイレクトの「卓上クリーナー 200-CD070」を購入しました。実際に使ってみた様子をレビューしますので、ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

安藤みぃ子

Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。

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サンワダイレクト「卓上クリーナー 200-CD070」の詳細

サンワダイレクト「卓上クリーナー 200-CD070」

　サンワダイレクトの「卓上クリーナー 200-CD070」　は、細かいところを掃除する隙間ノズル、充電用のmicro USBケーブル、お手入れブラシがセットになっています。サイズは、約8.1（幅）×8.1（奥行）×10.4（高さ）cm。片手でしっかりと持てる大きさです。

スイッチと充電ポート

　正面にあるスイッチを押すと電源が入ります。吸引力は2段階調整が可能で、最初に電源を入れた後にもう一度スイッチを押すと、強モードになります。

ダストボックスと本体

　下の部分がダストボックスになっており、底を左にひねると本体から取り外せます。

フィルターを外すとごみを捨てられる

　ダストボックスを取り出したら、上部に取り付けられているフィルターを外すとごみを捨てられます。汚れが気になる時は、付属のブラシを使って掃除すると良さそうです。フィルターは水洗い可能なので、お手入れもそれほど大変ではなさそうです。

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サンワダイレクト「卓上クリーナー 200-CD070」を使って気になるところを掃除してみた

　まずはキッチンの炊飯器の周りに落ちている、乾燥した米粒や細かいゴミを掃除していきます。

掃除前

　電源を入れて、卓上クリーナをゆっくり軽く滑らせていきます。特に気になるところは、ごみを吸い込むように上から押さえるように動かすときれいになります。

上から押さえるように動かす

　細かいところは隙間ノズルを使うと便利です。

隙間ノズルでしっかり吸引

　気になる箇所を一通りクリーナをかけてみたところ、目につくごみはきれいになりました。

清掃後

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サンワダイレクト「卓上クリーナー 200-CD070」を実際に使って気になったところ

　パソコンのキーボードの間のほこりが気になって試したところ、思いのほか吸い取れませんでした。ホコリは静電気でくっついてしまっているので、吸い取るのは難しいのかもしれません。

キーボードの隙間を掃除

　音はそれほど大きくないので、夜でも安心して使えます。わざわざ掃除機を出さなくても、目についたところをサッと掃除できるので、便利だと感じました。吸引力はそれほど強くありませんが、デスク上の細かいものを間違えて吸い取ってしまう心配はありません。コンパクトなクリーナーを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

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