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PS5のスペックを引き出せる4K120Hz、HDR対応の高コスパテレビ! ハイセンス「E7H」

PS5のスペックを引き出せる4K/120Hz、HDRに対応し、ゲーミングディスプレイ並みの低遅延を実現、コストパフォーマンスにも優れるテレビ、ハイセンスの「E7H」を紹介。

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 さまざまなコンテンツの視聴やプレイに使える「テレビ」。しかし、ゲーム用途で考えるとゲーム機のスペックやジャンルによっては、応答速度やリフレッシュレートが気になってくるのも事実です。

 特にPlayStation 5(PS5)は120fpsのフレームレートに対応していますが、一般的なテレビのリフレッシュレートは30〜60Hzまでが多く、スペックを最大まで引き出せないこともしばしば。

 一人暮らしの部屋だとテレビとゲーム用のディスプレイを分けるのは難しいこともありますが、気兼ねなくゲームをプレイできるスペックのテレビがあれば、テレビ1つに集約可能。スペースの問題を解決できます。

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ハイセンスの「E7H」シリーズ(出典:Amazon

Fav-Log編集部

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テレビとしてはハイスペックな120Hz対応

 ハイセンスが販売するテレビ「E7H」シリーズは、120Hzでの映像表示に対応するパネルを搭載。120fpsに対応するPS5の性能を、しっかりと引き出せます。

 Call of DutyやFortniteなどの120fpsに対応したPS5向けのFPS、TPSタイトルをプレイすると、残像感とチラつきの少ない快適なプレイフィールに驚くことでしょう。

 60Hzの映像を補間して120Hz相当の映像を表示する「フレーム補間」機能を備えているので、テレビ番組やVODのコンテンツを楽しむ際も、恩恵を感じることができます。

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120Hz対応(出典:Amazon

ゲーミングディスプレイ並みの応答速度

 E7Hは、低遅延の「ゲームモードPro」を搭載。4K/120Hz、1080p/120Hz入力時の遅延時間は約0.83msを実現します。

 ゲーム向けのディスプレイでも1msの遅延時間が多いので、遅延時間についてはゲーミングディスプレイと同等以上のスペックを備えていることになります。

 FPSや格闘ゲームなど、応答速度が重視されるゲームもスペックのハンディを背負わずにプレイできます。

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低遅延の「ゲームモードPro」を搭載(出典:Amazon

さまざまなHDRフォーマットに対応

 PS5の映像表現を楽しむ際に重要となるのがHDRへの対応。E7Hは計6種類ものHDRフォーマットに対応し、メリハリのあるくっきりした映像を楽しめます。

 HDRには動きの激しい映像の場合、被写体のブレやチラつきが発生しやすくなるデメリットもあるので、ゲームのジャンルによってオンオフを使い分けるのがおすすめです。

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HDRの対応フォーマット(出典:Amazon

 4K/120Hz、HDR対応の低遅延ディスプレイとして見ても10万円を切る価格は安く、そこにテレビとしての各種機能が付いてくるコスパの良さも特徴です。

 ゲーム兼用の用途では大きすぎず、価格も抑えられた43型の「43E7H」が特におすすめ。Amazon販売価格は9万1104円(税込)ですが、頻繁に値下げやクーポンの配布が行われいるので、小まめにチェックすると、よりお得に買えるかもしれません。

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43E7H(出典:Amazon

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