「ダウンベスト」おすすめ4選 アウター、中間着としてロングシーズン使える防寒ウェア【2025年11月版】（1/5 ページ）
屋内と屋外の出入りが多い都会でおすすめの防寒着が「ダウンベスト（中綿ベスト）」です。ダウンベストのおすすめモデルを紹介します。
屋内と屋外の出入りが多い都会でおすすめの防寒着が「ダウンベスト（中綿ベスト）」です。袖がないので、熱がこもりやすい脇まわりは暑くなりすぎず、それでいて胴回りはしっかりと保温してくれます。
春や秋はアウターとして、冬はミッドレイヤーや室内着として長く使える点も魅力的なポイントです。ここでは、ダウンベストのおすすめモデルを紹介します。
Fav-Log編集部
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「ダウンベスト」おすすめ｜ノースフェイス ヌプシベスト
ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）の定番ダウンジャケット「ヌプシジャケット」のベスト型モデルです。ノースフェイスを代表するヘリテージデザインを踏襲し、首元も覆うスタンドカラーのベストに仕立てています。
ダウン80％、フェザー20％の十分な品質のダウンを採用。かさ高もしっかりとあり、優れた保温性を発揮してくれます。表地には、はっ水加工が施された強度のあるリップストップナイロンを使い、肩の切り替え部分には厚手のナイロンを採用。リュックなどを背負っても安心です。
ビルトイン式のフードも備えています。ノースフェイス公式ストア価格は3万1350円（税込、以下同）です。
「ダウンベスト」おすすめ｜モンベル スペリオダウン ベスト
モンベル（mont-bell）の薄手のダウンベストです。スタンドカラーなので首元まで暖かく、秋のアウターとしても活躍してくれます。
高品質な800フィルパワーのダウンを軽量シェル素材に封入することで、軽さと保温性を両立しています。ジッパー式ですが、上まで閉じた時にあごにジッパーが当たらない構造になっています。付属のスタッフバッグにコンパクトに収納でき、旅先などに携行するのも便利です。
モンベル公式価格（税込）はメンズが1万6000円、レディースが1万5400円です。ラウンドネックタイプ、Vネックタイプ（メンズのみ）もラインアップされており、インナーダウンとして使いたい場合はそちらも検討してみてください。
「ダウンベスト」おすすめ｜タイオン ベーシック クルーネックボタン インナーダウンベスト（TAION-004）
日本発のインナーダウン専業ブランド「タイオン」（TAION）のダウンベストです。ダウン95％フェザー5％とダウン比率が高いだけでなく、800フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。
ベストなので重ね着したときに脇周りがゴワゴワしにくく、Vネック仕様なのでで合わせる上着を選びません。高品質でありながら、公式サイト価格が5940円（税込）というコスパも魅力的なポイント。カラーも豊富に選べます。
「ダウンベスト」おすすめ｜無印良品 軽量ダウンノーカラーベスト
無印良品のインナーダウンベストです。実売価格（税込）が4000円前後と手頃ですが、750フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。
裏地は帯電防止仕様になっているので、ピリッとした嫌な感覚や張り付きを軽減してくれます。サイドポケットに小さく折りたたんで収納できるので、予備の防寒着として持ち歩くのもおすすめです。
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