List 7-193　FormBillフォームのBTN_DELETE_Clickプロシージャ

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  1： Private Sub BTN_DELETE_Click()
  2：     ' ［削除］ボタンが押されたときの処理
  3：     Dim objBill As Business.Bill
  4：     Dim DeletedFlag As Boolean
  5：     Dim beforeBillID As Long, BillID As Long
  6：     
  7：     ' 削除の確認
  8：     If MsgBox("請求書番号" & g_objRec.Fields("ID").Value & _
   　               "のデータを削除してよろしいですか", vbYesNo, _
   　               "削除の確認") = vbYes Then
  9：         ' その時点のDELETEDFLAGフィールドの値を取得する
 10：         DeletedFlag = g_objRec.Fields("DELETEDFLAG").Value
 11：         ' その時点のIDフィールドの値を取得する
 12：         BillID = g_objRec.Fields("ID").Value
 13：         
 14：         On Error Resume Next
 15：         ' 削除後にカレント行に設定したい行のIDフィールドの値を保存しておく
 16：         If (g_uRole And (ROLE_ALLADMIN Or ROLE_PRODUCTSADMIN)) And _
   　             (g_BILLSTATUS And FILTER_BILL_DELETED) Then
 17：             ' AllAdminロールまたはProductsAdminロールに属していて
 18：             ' かつ，削除対象となったレコードのDELETEDFLAGフィールドの値が
 19：             ' Falseであった場合には，その時点のカレント行のIDフィールドの値を記録する
 20：             beforeBillID = BillID
 21：         Else
 22：             ' そうでなければ，その時点のカレント行より1つ後ろの行のIDフィールドの値を記録する
 23：             g_objRec.MoveNext
 24：             beforeBillID = g_objRec.Fields("ID").Value
 25：         End If
 26：         
 27：         If Err.NUMBER <> 0 Then
 28：             beforeBillID = 0
 29：             Err.Clear
 30：         End If
 31：         
 32：         On Error GoTo ErrHandle
 33：         ' 削除する
 34：         Set objBill = CreateObject("Business.Bill")
 35：         objBill.DeleteBill BillID
 36：         
 37：         ' データグリッドの表示を更新
 38：         RefreshData
 39：         
 40：         On Error Resume Next
 41：         
 42：         ' カレント行を再設定する
 43：         g_objRec.MoveFirst
 44：         g_objRec.Find "ID=" & beforeBillID, 0, adSearchForward
 45：         
 46：         Set objBill = Nothing
 47：     End If
 48：     
 49：     Exit Sub
 50： 
 51： ErrHandle:
 52：     ' ビジネスオブジェクトの呼び出しに失敗
 53：     MsgBox Err.Description, vbOKOnly, "請求書情報の削除"
 54：     Set objBill = Nothing
 55： End Sub