List 6-188　Business.BillコンポーネントのSendBillメソッド

  1： Public Sub SendBill(ByVal BillID As Long)
  2：     ' 指定された請求書を送付ずみとする
  3：     ' 【引数】
  4：     '   SlipID = 送付ずみにしたい請求書の請求書番号
  5：     ' 【戻り値】
  6：     ' なし
  7：     Dim objContext As ObjectContext
  8：     Dim objDataBill As DataObj.Bill
  9：     
 10：     ' オブジェクトコンテキストの取得
 11：     Set objContext = GetObjectContext()
 12：     
 13：     ' エラーハンドラの設定
 14：     On Error GoTo ErrHandle
 15：     
 16：     ' DataObj.Billコンポーネントの実体化
 17：     Set objDataBill = CreateObject("DataObj.Bill")
 18：     
 19：     ' 請求書が作成ずみであることを確認
 20：     If objDataBill.Get_BillStatus(BillID) <> BILL_Created Then
 21：         Err.Raise BusinessError.ERR_CANTUPDATE, App.Title, _
   　                   "その請求書は作成ずみでありません"
 22：     End If
 23：     
 24：     ' 請求書を送付ずみにする
 25：     objDataBill.Set_SENDBILLFLAG BillID, True
 26：     
 27：     ' DataObj.Billコンポーネントの解放
 28：     Set objDataBill = Nothing
 29：     
 30：     ' トランザクションのコミット
 31：     objContext.SetComplete
 32：     
 33：     ' オブジェクトコンテキストの解放
 34：     Set objContext = Nothing
 35：     
 36：     Exit Sub
 37：     
 38： ErrHandle:
 39：     ' エラーハンドラ
 40：     objContext.SetAbort
 41：     Set objDataBill = Nothing
 42：     
 43：     ' エラーの再発行
 44：     Err.Raise Err.Number, Err.Source, Err.Description, _
   　               Err.HelpFile, Err.HelpContext
 45： End Sub