List 6-79　Business.ProductコンポーネントのGetStorageメソッド

  1： Public Sub GetStorage(ByVal StockID As Long, _
   　                       ByRef WillDate As Variant, _
   　                       ByRef DUEDATE As Variant, _
   　                       ByRef CONFIRMEDFLAG As Variant, _
   　                       ByRef ProductID As Variant, _
   　                       ByRef NUMBER As Variant, _
   　                       ByRef MEMO As Variant, _
   　                       ByRef SLIPID As Variant, _
   　                       ByRef MADEUSER As Variant, _
   　                       ByRef MADEDATE As Variant, _
   　                       ByRef LASTUSER As Variant, _
   　                       ByRef LASTDATE As Variant)
  2：     ' 在庫情報テーブル中の指定された入庫または出庫の予定を返す
  3：     ' 【引数】
  4：     '   StockID = 取得したいレコードを特定するレコードID（IDフィールドの値）を指定する
  5：     '   WillDate = 指定されたレコードの入庫または出庫予定日が格納される
  6：     '   DUEDATE = 指定されたレコードの入庫または出庫が施行された日時が格納される
  7：     '   CONFIRMEDFLAG = 指定されたレコードが施行されたかどうかのフラグが格納される
  8：     '   PRODUCTID = 指定されたレコードが指し示している製品の製品番号が格納される
  9：     '   NUMBER = 指定されたレコードが指し示している製品の入庫または出庫数が格納される
 10：     '   MEMO = 指定されたレコードの摘要が格納される
 11：     '   SLIPID = 指定されたレコードに結びつけられている伝票の伝票番号が格納される
 12：     '   MADEUSER = 指定されたレコードを作成したユーザー名が格納される
 13：     '   MADEDATE = 指定されたレコードが作成された日時が格納される
 14：     '   LASTUSER = 指定されたレコードの最終更新ユーザー名が格納される
 15：     '   LASTDATE = 指定されたレコードの最終更新日時が格納される
 16：     ' 【戻り値】
 17：     '   なし
 18：     Dim objContext As ObjectContext
 19：     Dim objDataStock As DataObj.STOCK
 20：     
 21：     ' オブジェクトコンテキストの取得
 22：     Set objContext = GetObjectContext()
 23：     
 24：     ' エラーハンドラの設定
 25：     On Error GoTo ErrHandle
 26：     
 27：     ' DataObj.Stockコンポーネントの実体化
 28：     Set objDataStock = CreateObject("DataObj.Stock")
 29：     
 30：     ' 削除ずみであるかどうか
 31：     If objDataStock.IsDeleted(StockID) = ID_Deleted Then
 32：         ' 削除ずみである
 33：         ' セキュリティ機能が有効か
 34：         If Not objContext.IsSecurityEnabled() Then
 35：             Err.Raise BusinessError.Err_NOSECURE, App.Title, _
   　                       "セキュリティ機構が無効です"
 36：         End If
 37：         ' ProductsAdminロールまたはAllAdminロールに属しているか
 38：         If Not (objContext.IsCallerInRole("ProductsAdmin") Or _
   　                   objContext.IsCallerInRole("AllAdmin")) Then
 39：             ' 属していない
 40：             Err.Raise Errorcode.Err_NOTFOUND, _
   　                       App.Title, "指定された入庫または出庫予定が見つかりません"
 41：         End If
 42：     End If
 43：     
 44：     ' レコードの取得
 45：     objDataStock.GetRecord StockID, WillDate, DUEDATE, CONFIRMEDFLAG, _
   　                            ProductID, NUMBER, MEMO, SLIPID, _
   　                            MADEUSER, MADEDATE, LASTUSER, LASTDATE
 46：     
 47：     ' DataObj.Stockの解放
 48：     Set objDataStock = Nothing
 49：     
 50：     ' コミットする
 51：     objContext.SetComplete
 52：     
 53：     ' オブジェクトコンテキストの解放
 54：     Set objContext = Nothing
 55：     
 56：     Exit Sub
 57： 
 58： ErrHandle:
 59：     ' エラーハンドラ
 60：     objContext.SetAbort
 61：     Set objContext = Nothing
 62：     Set objDataStock = Nothing
 63：      
 64：      ' エラーの再発行
 65：     Err.Raise Err.NUMBER, Err.Source, Err.Description, _
   　               Err.HelpFile, Err.HelpContext
 66： End Sub