ネオマーケティングは、インターネットリサーチ「ホラーに関する調査」の結果を発表した。調査は7月4日〜8日の5日間に全国の男女500名(20歳〜59歳)を対象に実施した。
まず「ホラー映画を観たことがある?」との問いには、男性75.6%、女性69.6%が「ある」と回答。「ホラー映画を一緒に観るとしたら?」では、男性の1位が「一人で観たい(42.0%)」、女性の1位が「恋人・配偶者(38.4%)」と答えたる。ホラー映画に対しては、男性の方が積極的かつじっくりと観たいニーズが高いようだ。
また「最も怖いホラー映画は?」という設問では、1位「リング」シリーズ(22.6%)、2位「エクソシスト」シリーズ(21.5%)、3位「13日の金曜日」シリーズ(11.8%)の順となっている。
そのほか同調査結果には、「幽霊の存在を信じる?」「怖いと思うものは?」「恐妻家だと思う有名人は?」「どんな心霊体験をしたことがある?」といった、映画以外の項目もまとめられている。なお恐妻家だと思う有名人の1位は「野々村真」(36.2%)だった。
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