富士通テンは、1月7日〜10日に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される家電見本市「2014インターナショナルCES」に、同社の「ECLIPSEホームオーディオシステム」を出展する。
「ECLIPSEホームオーディオシステム」は、音が伝わる空気の動きを正確に再現することを目指す「タイムドメイン理論」に基づいたオーディオシステム。ブースでは、スピーカーのフラッグシップモデル「TD712zMK2」と北米初公開のサブウーファー「TD725SWMK2」による2.1chスピーカーシステムをはじめ、11月に発表した192kHz/24bit DAC内蔵のAirPlay対応スピーカーシステム「TD-M1」などの試聴が可能になる。そのほか、スピーカー「TD510ZMK2/ TD510MK2/ TD508MK3/ TD307MK2A」やサブウーファー「TD520SW」の展示も行う。
なお、新製品3機種(TD-M1、TD725SWMK2、TD520SW)の北米での発売は2月の予定。希望小売価格はTD725SWMK2が6400ドル、TD520SWが3600ドル、TD-M1が1300ドルとなっている。
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