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東京ゲームショウ2004、開幕東京ゲームショウ2004

PSP開発用きょう体の体験コーナーが大人気。SCEだけで44台用意しているほか、各ゲームメーカーのブースでも体験できる。

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 千葉市の幕張メッセで9月24日、東京ゲームショウ2004が開幕した。テーマは「最新の感動を、みんなへ」。今年は過去最多の117社が参加。3日間で15万人の来場者を見込む。

 最注目株は、ゲームショウで初めて一般公開されるPSP。ソニー・コンピューター・エンタテインメント(SCE)のブースでは44台のPSP開発用きょう体で、22タイトルのPSPゲームを体験できる。コナミやセガなど各ゲームメーカーのブースにもPSP体験コーナーが設置されている。


SCEブース。壁面にはPSPタイトルがずらりと並ぶ

SCEのブースには、先日発表された薄型のPlayStation 2も展示

 任天堂のブースはないが、セガなど各社がニンテンドーDS向けゲーム画面を展示。ドコモブースでは900i用ゲームがプレイ可能。スクウェア・エニックスのブースでは、「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」や「ドラゴンクエストVIII」の映像が見られる体験コーナーに長い行列ができている。

 24日は報道、流通、ソフトメーカーなど向けのビジネスデイで、一般公開は25、26日の午前10時から午後5時まで。入場料は1200円(小学生以下は無料)。

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