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御三家とは一線を画すクオリティ――ソニー“シネザ”「VPL-HS50」レビュー:劇場がある暮らし――Theater Style (3/7 ページ)

ソニーが年末商戦に投入する家庭用プロジェクター“シネザ”「VPL-HS50」は、現在市場を牽引する松下、三洋電機、エプソンの20万円クラスの製品とは一線を画すクオリティを持つ。透過型液晶パネル搭載ホームシアタープロジェクター・トップエンドモデルの実力を探ってみた。

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アドバンストアイリスの効果

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アドバンストアイリスをオフにすると絞りは全開に。元々コントラストは高いため写真ではわかりにくいが、やや黒浮きする
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アドバンストアイリスをオンにすると、絞り込まれ黒が沈むがシャドウ部のディテールも見えにくくなる
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アドバンストアイリスをオートでは、暗い場面においてオン時よりもさらに絞られるため黒はさらに黒く。写真では見えないが、シャドウ部のディテールも残る。ただ若干ながらグレーの色調が赤方向にぶれた。
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明るい場面はアドバンストアイリスをオフでも十分なコントラスト感と迫力が出る
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アドバンストアイリスをオンでは、明るい場面でやや輝度不足を感じる場合もある。またシャドウも潰れ気味に見えてしまう
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アドバンストアイリスオート時、明るい場面では絞りが開くため、絞り開放時と同等の輝度と迫力が出る。また完全な開放時よりも若干ながらシャドウの階調も良い

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