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アイ・オー、ムーブ対応の「Rec-POT M」に250Gバイトモデル

アイ・オー・データ機器は、ムーブ対応のHDDレコーダー「Rec-POT M」に、250GのHDDを搭載した「HVR-HD250M」を追加、12月中旬から出荷する。

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 アイ・オー・データ機器は、発売しているHDDレコーダー「Rec-POT M」に、250GバイトのHDDを搭載した「HVR-HD250M」を追加、12月中旬から出荷する。価格はオープンだが、実売想定価格は6万3000円前後の見込み。

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Rec-POT M

 新製品は、4月に発売された「Rec-POT M(MVR-HD160M)」のHDD容量を160Gバイトから250Gバイトに強化したモデル。特徴でもあるコピーワンス放送のムーブにも引き続き対応しており、i.Link経由でほかのRec-POT MやD-VHSデッキに録画したコピーワンス放送を移動させることが可能になっている。

 250GバイトのHDDを搭載したことによって、地上デジタルのHD放送でも約26時間の録画が可能(SD放送ならば約65時間)で、BSデジタル放送ならば約21時間の録画が可能だ。サイズは約280(幅)×200(奥行き)×35(高さ ミリ)で、2つのi.Link端子を備える。

 各種のチューナーが本製品をD-VHSデッキとして認識する「VCRモード」や、チューナーが本製品を専用HDDとして認識する「Discモード」なども引き続き搭載されている。

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