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CESで話題の各社“大画面”をみてみる2005 International CES(2/2 ページ)

今年のCESで各社が力を入れて展示しているのが、さまざまな方式の大画面テレビ。各メーカーのブースから“話題の大画面”をピックアップしてみた。

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プラズマにこだわりを見せるパイオニア

 各社が液晶やリアプロにも力を入れる中、プラズマに注力しているのがパイオニアだ。ブースでは参考展示ながらも61インチのプラズマパネルを搭載した「PRO-1410HD」が展示されている。(編集部注:国内ではすでに61V型プラズマ「ピュアビジョン PDP-615PRO」を投入済み)

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PRO-1410HD。パネルの解像度は1365×768(WXGA)

 発売が予定されているモデルとしては、50インチの「PDP-50A5HD」(1280×768)、43インチの「PDP-43A5HD」(1280×768)などが展示されており、いずれも北米市場で今年夏の発売が予定されている。

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50インチのプラズマパネルを搭載した「PDP-50A5HD」

そのほか各社の大画面TV

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ビクターは、フルHD(1920×1080ピクセル)対応のD-ILAリアプロTV「HD-70FH96」「HD-61FH96」を発表、CESの同社プライベートブースにて展示を行っている(詳細は別記事を参照)
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シャープブースのみどころは、米国で再参入を果たす65型DLPリアプロTV「65DR650」(詳細は別記事を参照)
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ホールの南北をぶち抜く巨大なブースを構えている松下電器産業は、米国ニーズを意識して大型のプラズマTVやリアプロTVを展示。松下ブースの詳細は別記事参照
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セイコーエプソンは、D5パネルを採用したフルHDリアプロTVを参考出展(別記事参照)。リアプロTVもいよいよフルハイビジョン時代へ突入か
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今回、“大画面”にイチバン力を入れているのがSamsung。102型のプラズマTV70型のDLPリアプロジェクションTVなど“世界最大”が目白押し
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毎年Samsungとの“世界最大”タイトル争奪戦が見もののLG Electronicsブースでは、「現在購入可能なプラズマTVで世界最大」の71型プラズマTVをアピール(別記事を参照)

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