リオ・ジャパンは、デジタルオーディオプレーヤー「SiGN」(サイン)シリーズの直販価格を4月8日に改定する。直販サイト「Rio eStore」での価格は、「Si-300」が5000円下げて1万4800円に、また「Si-200C」は4000円安い1万1800円になる。店頭販売価格はオープンプライスだ。
「SiGN」は、香港AVCテクノロジーが製造しているポータブルプレーヤーのブランド。長方形の「Si-300」は、アルミボディに組み込んだ有機ELディスプレイが特徴だ。内蔵メモリは256Mバイト。WMA(DRM対応)、MP3、WAVの再生に対応している。
「Si-200C」は、菱形のボディをしたアクセサリー感覚のオーディオプレーヤー。表面に埋め込まれたクリスタルがアクセントになっている。内蔵メモリは同じく256Mバイトで、MP3、WMA、WAVをサポートする。
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リオ・ジャパンは、香港AVC Technologyが開発した「SiGN」(サイン)ブランドのデジタル・オーディオ・プレーヤー2機種を12月下旬から順次発売する。表面にクリスタルを埋め込んだアクセサリー感覚のプレーヤーもラインアップ。
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