ブルードット、メモリカード対応を強化したポータブルDVDプレーヤー

ブルードットは、ポータブルDVDプレーヤーの新製品「BDP-1930」を4月25日に発売する。9型ワイドTFT液晶モニターを搭載した従来機種の機能はそのままに、メモリカード対応を強化した。

[ITmedia]

　ブルードットは、ポータブルDVDプレーヤーの新製品「BDP-1930」を4月25日に発売する。価格はオープンプライス。店頭では4万9800円で販売される見込みだ。

「BDP-1930」。本体前面にカードスロットを装備した

　115万画素の9型ワイドTFT液晶モニターを搭載した従来機種「BDP-1920」の機能はそのままに、メモリカード対応を強化した。SDメモリーカード、MMC、メモリースティックに対応し、デジタルカメラなどで撮影した画像を再生できる。

　また、従来機種同様、DivXの再生にも対応している、対応フォーマットは、MPEG-4 SP（Simple Profile）、DivX 3.11/4.0/5.03/5.1.1、Xvidとなっている。

　本体サイズは240（幅）×157（高さ）30（厚さ）ミリ。重量は約1.05キロ。付属のバッテリーパックは約3時間の連続再生が可能。そのほか、リモコン、オーディオ／ビデオケーブル、Sビデオカーブルなどが付属する。