レビュー
“デジタル版GR1”を予感させる本格志向――リコー「Caplio GX8」:レビュー(5/5 ページ)
28ミリ相当からの広角ズームに800万画素CCDを搭載した“ハイエンドコンパクト”がリコーの「Caplio GX8」。同社の銀塩カメラ名機「GR1」のデジタル版をも予感させる完成度の高い1台を、レビューでじっくり検証してみた。
作例
風景モードで撮影。28ミリの広角は特に風景撮影時に威力を発揮する。ISO感度は100だが、暗部でのノイズがやや多い。シャッタースピードが十分に得られる場合は、オートでも最低感度のISO64が選択されると良かった
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