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誰でも簡単、安心、迷いなし――オリンパス「CAMEDIA X-600」レビュー(4/4 ページ)

オリンパスの「CAMEDIA X-600」は、現在コンパクト機で主流の“薄型・大型液晶”を搭載した1台。地味ながらも初心者が困ることなく使いこなせるような工夫が随所に施されている。徹底的に初心者へフォーカスした“便利カメラ”の実力を探ってみた。

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作例

※今回の作例は、試作機での撮影なので、実際の製品版とは異なる場合がある。

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ワイド端での撮影。ISO感度は64に固定した
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同じ場所からテレ端での撮影。暗部まできちんと描写されている
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マクロ撮影。マクロはワイド端で最短10センチなので、それほど近寄れるわけではないが、背景も含めた撮影に向いている。露出を+0.3補正している
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こちらはテレマクロ。テレマクロは30〜60センチの範囲で合焦する
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風景モードで撮影。鮮やかな緑の描写
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やや手ブレしてしまっているが、風景モードながら0.5秒までシャッタースピードが遅くなったので、水の流れがうまく表現できている。ISO感度は200まで増感された
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夜景モード。シャッタースピードは2秒だった。ノイズリダクションが働いている
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最低感度のISO 64で撮影。色味も正確
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こちらはISO 320。ノイズの増加よりも、色味の変化が気になるところ。個人的にノイズ量は許容範囲
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