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“簡単・高画質”を誰の手にも――ペンタックス「オプティオ S55」レビュー(5/5 ページ)

ペンタックスのエントリー向けコンパクトデジカメ「オプティオ S55」は、群を抜いた個性や独自機能はないが、一般的な撮影ではまず困ることのない“ツボをしっかり押さえた設計”が売りの「誰でも簡単に撮影が楽しめる」1台だ。

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作例

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風景モードで撮影。シャッタースピードは1/8秒
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こちらも風景モード。梅雨の合間の曇り空で、鮮やかに緑が表現できている。明暗の差が激しいシーンにはあまり強くなさそうだ
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花モードでマクロ撮影。マクロは18センチ〜、スーパーマクロは6センチ〜で、少し物足りない感じがした。スーパーマクロでは、ズームは中間位置に固定される。
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野菜の彩りを出すために、こちらも花モードでマクロ撮影を撮影してみた。ホワイトバランスはオートだが、うまく補正されている。料理は「3種のアスパラガスとアサリのフリカッセ」。この季節だけそろうという3種のアスパラがうまい。撮影協力:キャス・クルート( http://www.cre-or.com/casse-croute/ )
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イージーモードで撮影。自動的に画面に風景モードのマークが表示されたので、カメラが風景写真として判断したようだ。プログラムモードで同じ場所から撮影したものに比べ、緑が鮮やかに写った
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夜景モードで撮影。シャッタースピードは1/2秒。ノイズも抑えられている
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同じ場所からイージーモードで撮ってみた。イージーモードの場合、三脚使用が前提ではないようで、なるべく手ブレしないシャッタースピードに抑えられるようだ。これは1/15秒。少し物足りないが、これはこれでうまい割り切り方だ
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