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LEDなど最新技術も盛り込んだ“暮らしを引き立てる照明”――松下電工

松下電工が住宅用照明「Home Archi」の新製品を追加した。陰影のある明かりで暮らしを引き立てるというコンセプトはそのままに、「蛍光灯調光」や「配光制御」「LED」といった最新技術が盛り込まれた。

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 松下電工は6月14日、住宅用照明「Home Archi」シリーズに新製品31種を追加した。表情豊かな陰影で建物と人の暮らしを引き立てるというコンセプトはそのままに、「蛍光灯調光」や「配光制御」「LED」といった最新技術も盛り込んだ。

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上段左からダウンライト、ダイニングペンダント、ポーチライト。下段左からインダイレクトライト、LEDフットライト、フロアスタンド

 新製品はダイニングペンダント、ダウンライト、インダイレクトライト、アーキテクチュアルライト、フロアスタンド、ブラケット、ポーチライト、LEDフットライトの8タイプ31種が用意される。6月20日より順次販売され、価格は9450円〜5万4600円。いずれもシンプルなデザインで、ただ明るく照らすというだけではなく、空間との調和や演出効果を重視した。

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施工例

 インダイレクトライトは光源に蛍光灯を使用しながらも明るさを25%〜100%の間で調整できる調光機能を備えたほか、アーキテクチュアルライトのカバーには床や壁、天井を均一に照らすためのプリズム加工が施されている。LEDフットライトに使用されているLEDは従来製品よりも高出力なものが使用されており、より白熱灯に近い明るさを手にいれている。

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