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サン電子、吸盤付きFMトランスミッタ

サン電子は、FMトランスミッタ「CMTM-300」を7月下旬に発売する。筐体の上部には吸盤を設置。ポータブルオーディオプレーヤーなどに一体化させ、安定性を保ちながらボタンを操作できる。

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 サン電子は7月8日、FMトランスミッタ「CMTM-300」を発表した。ポータブルオーディオプレーヤーなどの音楽をFM電波で飛ばし、部屋のコンポや車載ラジオで楽しめる。7月27日発売予定で、価格はオープンプライス。

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FMトランスミッタ「CMTM-300」。使用周波数は、88.1M/88.5M/88.9MHz

 黒い筐体の上部には吸盤を設置。ポータブルオーディオプレーヤーなどに一体化させることで、安定性を保ちながらボタン類を操作できるという。音声入力端子はステレオミニプラグ。

 電源は単4乾電池×2本(アルカリ推奨)。音声入力が30〜40秒ない状態が続くと、自動的にトランスミッタの電源が切れるオートパワーオフ機能もある。なお、電源にはACアダプタやシガーライターソケットも使用できるが、製品には付属していない。

 本体サイズは68.2(幅)×50(奥行き)×20(厚さ)ミリ。本体重量は約55グラム(電池含まず)。

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