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写真がもっと楽しくなる“こだわりのデジカメ”バイヤーズガイド:デジ一眼&高倍率ズーム編(1/2 ページ)

本体10万円以下という普及タイプのデジタル一眼レフ機が各社から登場。また今年の夏は、魅力的な高倍率ズームデジカメも出揃った。写真がもっと楽しくなる“こだわりのデジカメ”のレビュー&最新価格をピックアップ。

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 レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ(デジ一眼)が本格普及期を迎えた。“10万円台前半で買えるデジ一眼”として一世を風靡したキヤノンのEOS Kiss Digitalの登場から2年弱が過ぎ、今年は“本体10万円以下、ズームレンズセットでも10万円前後”がデジ一眼の新スタンダードとなっている。

 一方、今年の夏は、35〜36ミリ相当から400ミリを超える超望遠までをコンパクトな1台でカバーできる“高倍率ズームデジカメ”の新製品も出揃った。超望遠ズームレンズには避けて通れない「手ブレ」も、光学式(CCDシフト式)手ブレ補正システムを内蔵して画質を損なうことなく手ブレ問題を解消している。

 「バイヤーズガイド:デジ一眼&高倍率ズーム編」では、本体のみ10万円以下で買える「普及価格のデジ一眼」5機種と、光学12倍ズーム+手ブレ補正+500万画素で5万円前後の高倍率ズームデジカメ4機種のレビュー記事を、最新価格とともにピックアップしてみた。

 さあ、今年の夏は「こだわりのデジカメ」を手に入れて、“写真のある生活”をもっと楽しんでみてはいかがだろうか。


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