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ビクター、床置きでも自然に音が広がるCD/MD/カセットデッキ

日本ビクターはカセット/CD/MDの3つを備えたコンパクトなオールインワンデッキ“Clavia(クラビア)”「RC-L1MD」を発売する。床置きにしても自然に音が広がる「サウンドリフター」を搭載

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 日本ビクターは8月2日、カセット/CD/MDの3つを備えたオールインワンポータブルデッキ“Clavia(クラビア)”「RC-L1MD」を9月1日より販売すると発表した。価格はオープンだが、実売価格は3万4000円前後の見込み。

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「RC-L1MD」。写真のホワイト(上)とピンク(下)のほかにもブラックとシルバーが用意される

 新製品は音を上方向に広げる「サウンドリフター」を搭載。床やローボードなど低い位置においても、正面に設置したかのように、自然で臨場感のあるサウンドを再生するという。

 MDデッキはMDLP(SP/LP2/LP4)に対応しており、CD-MDでの最大5倍速ダビングが可能となっているほか、カセットデッキにもCD/MDとのシンクロ録音機能が用意されている。AM/FMチューナーも備える。

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 本体前面には光が揺らめく「レインボーディスプレイ」を搭載。キー操作や録音の終了をビープ音などで知らせる「お知らせサウンド」機能を搭載するほか、各種操作ボタンも大型のものが使用されており、直感的な操作が可能となっている。

 サイズは416(幅)×177(高さ)×267(奥行き)ミリ、約5.4キロ。

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