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誰もが使える“万能選手”――松下LUMIX「DMC-FX9」レビュー(5/5 ページ)

ヒットモデルLUMIX FXシリーズの最上位機として登場した「DMC-FX9」。好評の光学手ブレ補正や薄型コンパクト性はそのままに、有効画素数600万画素を搭載したFX9は、まさに万能選手の実力を備えている。

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FX9での作例

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プログラムモードで撮影。ホワイトバランスはオートだが、朝焼けの色が正確に出ている。ISO感度は最低感度のISO80。暗部の色ノイズが少し気になるが、このクラスとしては十分な写りだろう
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こちらもホワイトバランスはオートだが色かぶりが見られる。だが、総じて優秀な描写だ
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同じ場所からEX光学ズームを使って4.1倍までズームした
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暗部に色ノイズ、空との境目にパープルフリンジが発生している。これを許容範囲と見るかは人それぞれだろう
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マクロモードで花を撮影。テレマクロなので、撮影可能範囲は30センチ〜∞。ワイド端なら5センチまで近寄れる。画質調整で「ヴィヴィッド」を選択してあり、彩度とシャープネスが強調されている
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アスペクト比4:3
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アスペクト比3:2
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アスペクト比16:9。CCD自体は4:3なので、それ以外のアスペクト比の場合はCCDの一部を使わずに撮影するため、記録画素数は小さくなる。写る範囲も狭くなるが、写真から受ける印象はだいぶ異なる
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料理モードで撮影した。ISO感度は200までゲインアップしたが、シャッタースピードは1/8秒で、手ブレ補正機能のおかげでどうにか撮影できた。ISO200のノイズは、ISO80に比べると多いが、手ブレと比べればずいぶんマシだろう
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