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米Sony、1030万画素CMOS搭載のハイエンドデジカメ

米Sony Electronicsは「Cyber-shot」シリーズの最上位モデル「DSC-R1」を発表した。

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 米Sony Electronicsは9月8日、「Cyber-shot」シリーズの最上位モデルとなるデジタルカメラ「DSC-R1」を発表した。米国では11月中旬に発売するが、国内発売は未定だ。米国SonyStyleの直販価格は1000ドル。

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「DSC-R1」

 1030万画素CMOSセンサーを搭載。独自の画像処理エンジン「Real Imaging Processor」は、大きな撮影データも高速かつ低消費電力で処理できるという。カール・ツァイスレンズ採用の光学ズームは35mm判換算で24mm〜120mm。開放F値はF2.8〜4.8。電子ビューファインダと2インチ液晶を搭載している。

 記録画像はJPEGとRAWデータの2種類。メモリースティックProおよびコンパクトフラッシュType II(MicroDrive対応)に記録する。電源はリチウムイオンバッテリー。一回の充電で500回の撮影が可能だ。

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