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オンキヨー、低価格化したスピーカー内蔵AVラック「AVゲート」新製品

オンキヨーは、スピーカー内蔵AVラック「AVゲート」の第2弾製品として低価格化を果たした「CB-SP1200X(S)」を販売する。カラーもブラックからシルバーに変更された。

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 オンキヨーは9月28日、スピーカー内蔵AVラック「AVゲート」の第2弾製品として「CB-SP1200X(S)」を11月24日より販売すると発表した。価格は5万2500円。新製品とマッチするシルバーカラーのアンプ内蔵スピーカーシステム「DHT-SR1(S)」も同日より販売される。価格は3万6750円。

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3スピーカーを内蔵したAVラック「CB-SP1200X(S)」と、アンプ内蔵スピーカーシステム「DHT-SR1(S)」(右)

 同社が2004年7月に販売開始したAVゲートの第1弾製品「CB-SP1200」は、薄型テレビにマッチしたラックに3スピーカー(センター/L/R)を埋め込んだ、“オーディオファニチャー”ともいえる製品。新製品はCB-SP1200をベースにカラーの変更(ブラック→シルバー)と、低価格化を実現したモデル。

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スピーカーにはサランネットを取り付けることもできる

 センター/L/Rの3スピーカーを同一線上に並べる構成や、100kHzという超高域も再生可能なネオバランスツィーター、MDF材を使用した本体キャビネット、A-OMFを採用したウーファーユニットなどは変わらず、コストダウンを実現した。サイズは1200(幅)×430(高さ)×450(奥行き)ミリ、28キロ。

 DHT-SR1(S)は、CB-SP1200と同時に販売開始された「DHT-SR1(B)」のカラーバリエーションモデル。アンプ一体型のサブウーファーとサテライトスピーカーがセットされており、CB-SP1200Xと組みあわせることで5.1ch環境が構築できる。総合出力は100ワットで、サイズは205(幅)×330(高さ)×288(奥行き)ミリ、9キロ。

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DHT-SR1(S)

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