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24時間ハイビジョンの「ディスカバリーHD」開局、まずはJ:COMで

ディスカバリー・ジャパンは、24時間ハイビジョンチャンネル「ディスカバリーHD」の放送を12月14日に開始する。総制作費6500万ドルを投じたテレビ紀行番組「HDアトラス」、リアルCGで恐竜の生態を再現する「恐竜の惑星」などをラインアップ。

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 ディスカバリー・ジャパンは10月28日、24時間ハイビジョンチャンネル「ディスカバリーHD」を開局すると発表した。まずはデジタルCATVの「J:COM TVデジタル」を対象として、12月14日に放送を開始する。

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「ディスカバリーHD」

 ディスカバリーHDは、ドキュメンタリー番組を世界160カ国で放送しているディスカバリー・コミュニケーションズのハイビジョン専門チャンネルだ。1080iの映像と5.1chサラウンド音声を基本としており、「スタンダード番組をハイビジョンにアップコンバートしたものは編成しない」(同社)。

 HDオリジナルシリーズは、総制作費6500万ドル(約70億円)を投じたテレビ紀行番組「HDアトラス」、リアルCGで恐竜の生態を再現する「恐竜の惑星」、癒しの音楽とともに世界中の“夜明け”を紹介する「世界の日の出」、ユニークなライフスタイルを持つ人々にフォーカスした「バケーションホーム」などをラインアップ。詳細は12月1日公開予定のホームページ(http://www.discovery-hd.jp/)に順次掲載する予定だ。

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「世界の日の出」(左)と「恐竜の惑星」(右)

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