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長時間動画やシーンモードで“遊べる”薄型デジカメ――「オプティオS6」レビュー(5/5 ページ)

ペンタックスのオプティオSシリーズの最新作は、DivX形式の動画撮影が可能な薄型機。豊富なシーンモードや各種フィルタ機能なども備え、いろんな機能で“遊べるデジカメ”となっている。

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プログラムAEで撮影。1/250 F4.3 ISO64

風景モードで撮影。1/200 F4.3 ISO64。同じようなカットを、プログラムAE(上)と風景モード(下)で撮り比べてみた。風景モードの方がコントラストが高くなりややシャープネスになっているのが分かる

ペットモードの灰色猫モードで撮影した灰色の猫。ペットモードだと動体追尾AFになり、ペットの色によって露出が微妙に変わる。ISO200に自動増感されたがノイズはあまり気にならない。1/13秒 F2.7 ISO200

望遠端で福山城の一部を風景モードで撮影。よく晴れていたので青空も壁の白もきれいに映えている。1/500秒 F6.5 ISO64

料理モード+マクロで料理を撮影。やや露出と彩度が高めにセットされ、より色鮮やかに撮れている。1/20秒 F2.7 ISO200

山の上から瀬戸内海に浮かぶ島を望遠端で撮影。ディテールは甘いがコントラストがある鮮やかな写り。1/125秒 F8.0 ISO64

同じカットに再生モードで「ブルーフィルタ」をかけたもの。これは青色以外はグレーに変換しちゃうというフィルタで、みごとに海と青い屋根以外は白黒になっている。こういう遊びはなかなか面白い。1/125秒 F8.0 ISO64

京都上賀茂神社にて一部に紅葉している気があったので花モードで色鮮やかに撮影してみた。もうちょっとアンダー気味でもよかったか。1/160秒 F4.3 ISO64

デジタルフィルタの「ソフトフィルタ」をかけてみた。カメラ内で処理したにしてはなかなかきれいにぼけていて面白い

泣いていた野良猫を望遠端で撮影。圧縮率が高いのでファイルサイズは小さく、なかなか便利。手ブレ補正機能はオンにしてあるのでカメラを止めて撮っているときはブレてない(動画はこちらをクリック。4.19Mバイト。再生にはDivXコーデックが必要)
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