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理想のデジカメスペック、その実力は?――リコー「Caplio R3」レビュー(5/5 ページ)

リコーからすごいデジカメが出た。小さめボディに、28〜200ミリ相当の7倍ズームレンズや強力マクロモード、そして手ブレ補正機能を備えているのだ。理想のデジカメスペックを搭載した「Caplio R3」の実力は?

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白熱灯の小さなランプの下で撮影したが、ホワイトバランスがきれいに補正されて真っ白になってしまった。でもちょっとした構図の違いで白熱灯の色が残ることもある。AWBの安定性についてはちょっと微妙

斜め補正モードを使って看板を撮ってみた。斜めから撮った看板もうまく輪郭を抽出できればこのように矩形に補正してくれる。この場合は1280×960ピクセルのモードになる。うまくいけばメモ代わりに便利に使えそうだ。ただ背景が白くないと抽出に失敗することも

ISO100

ISO200

ISO400

ISO800。感度と画質の関係を見るために感度を上げつつ撮影。ノイズの乗り方はかなり素直だ

彩度標準

彩度濃いめ

彩度薄め。彩度を変えながら3枚撮影。彩度を上げると、よりこってりした鮮やかな色合いになる。彩度を落とした方はちょっと落としすぎじゃないかと思うくらいあっさりめに。この例では彩度を落としたカットでややピントがぼけているが、これは彩度とは関係ない。なぜかちょっと甘くなってしまった。今回の個体ではたまにそういうことがあったが、彩度を落として撮ったカットがこれだけだったのでしょうがなく掲載
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