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長瀬産業、“完全PCレス”を実現したHDDプレーヤー(1/2 ページ)

長瀬産業は本体にデータベースを内蔵し、ダイレクトエンコーディングなどでアナログ入力した楽曲情報の検索が行えるHDDプレーヤー「TRANSGEAR HMP-100」を発表した。携帯電話で最新データの取得も可能な“完全PCレス”製品だ。

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 長瀬産業はPCやミニコンポなどを利用せず、CDからのリッピングから楽曲情報の表示までが行える“完全PCレス”のHDDオーディオプレーヤー「TRANSGEAR HMP-100」を12月10日より販売すると発表した。価格はオープンで、同社直販サイト「DVDirect」での価格は2万4900円。一般小売店では販売されず、DVDirectのみの専売商品となっている。

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「TRANSGEAR HMP-100」(ブラック)。ホワイトも近日中に用意される

 新製品はCDプレーヤーなどからアナログ入力された曲データの波形を解析し、内蔵しているデータベースと照合して曲情報を取得する米gracenoteの「MusicID」技術を実装。ダイレクトエンコーディングされた楽曲についても曲名やアーティスト名などの情報を探しだし、タグ情報として割り当てることが可能となっている。

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行われたデモより。CDプレーヤーから取り込んだ、曲名/アーティスト名/アルバム名ともに不明な楽曲をMusicID機能で検索する。再生画面から「MusicID」を選択し……
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本体データベースか、携帯電話を利用して米gracenoteのデータベースから楽曲情報を検索するかを選択すると、1曲あたり約1分で検索が完了する

 本体内には2005年10月時点の約350万曲分のデータ(約630Mバイト)が蓄積されており、新譜についても携帯電話を用いてデータを追加する同社の「MagicSync」技術によって随時、米gracenoteのデータベースから曲情報を追加することが可能となっている。

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MusicIDとMagicSyncの利用イメージ
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携帯電話を利用して楽曲のデータを取得する「MagicSync」

 アナログ入力された音楽を波形データとして解析し、楽曲として認識するというソフトやサービスは既にいくつか登場している(オンキヨーのジュークボックスソフト「CarryOn Music Ver.4.00」や、auの「聴かせて検索」など)が、HDDポータブルオーディオプレーヤーへの搭載は「世界初」とのことだ。

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