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ワタシも欲しい薄型大画面テレビ+D Voice

ITmedia読者に聞いた「冬のボーナスで買いたいAV製品はなに?」――まとまった金額が用意できるタイミングだけあって、大型製品に人気が集まった。

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 +D LifeStyleのトップページに常時掲載しているお手軽アンケート「+D Quick Poll」。今回のお題は「冬のボーナスで買いたいAV製品は?」だ。

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 冬ボーナスに思いをはせる読者から投票をいただいたおかげか、大型AV製品の代表格である「薄型大画面テレビ」がアンケートの1位に輝いた。以下には「DVD/HDDレコーダー」「ポータブルオーディオプレーヤー」「デジカメ/ビデオカメラ」「ホームシアター関連製品」と続くが、「ホームシアター関連製品」と「デジカメ/ビデオカメラ」と同率になっているあたりからは、ホームシアターの定着度合いを測ることができる。

 また、アンケート結果を裏付けるよう、薄型大画面テレビの記事にはアクセス数も多い。今秋にはユニデン、冬にはノジマ、ZOXらが32インチで10万円程度という低価格製品を投入しているほか、PC接続機能を充実させたモデル(アイ・オー・データ機器のFTV-320Hなど)や、デザイン性の高いモデル(ナナオのEIZO FORIS.TV)なども登場しており、選ぶ楽しみも多い。もちろん、大手電機メーカーもシャープやソニーを筆頭に今冬へ向けた新製品を多数展開している。

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ゾックスの32型液晶テレビ「ZTO-5102」。9万9800円という低価格が特徴
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ソニーの“BRAVIA”「KDL-40V1000」。フルハイビジョン(1080i)にも対応する

 ……とここまで書いている筆者のリビングに鎮座しているテレビは、3年ほど前に購入した21型のブラウン管。来年はサッカーのワールドカップドイツ大会もあるので、買い換えを検討しているが、低価格モデルにするか、デザイン性重視モデルにするか、機能を追求してフルHD対応モデルにするか、しばらくの間は悩ましくも楽しい日々を過ごすことになりそうだ。

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