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“コントロールホイール”が快適な広角ズーム機――キヤノン「Powershot S80」レビュー(5/5 ページ)

一見普通のマニュアル系コンパクトデジカメな「Powershot S80」。しかし、操作ボタンとして“コントロールホイール”を搭載しており、なんとも快適に操作できるのが特徴だ。

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サッカー観戦記念でサッカーボールの形をしたお弁当をマクロモードで。屋根の下だがホワイトバランスはきれいに合っていてなかなかの写り

テレ端のマクロモードで彼岸花を撮影。テレ端だと30センチまで寄ることができる

宮が瀬ダムの真上からワイド端で撮影。ISO100。広角レンズはこういうときにうれしい。広角ならではの遠近や広がりを出せるからだ

夜の新宿で撮影。ISO100で-2/3段で1/6秒。こういうとき手ブレ補正が欲しくなる。次機種への課題か。黒はしっかりしまっていてノイズも目立たずいい感じ

秋葉原のヨドバシカメラを見上げて撮影。こういうとき広角がうれしい

ISO100

ISO200

ISO400。それぞれISO100(上)、200(中)、400(下)と変えながら撮影。ISO200くらいならあまり気にならない。ISO400になるとノイズが目立つが、ノイズリダクションの不自然さはなく素直なノイズ。そろそろISO50〜400というパターンも底上げして欲しい感じはあるが
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