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冒険心をくすぐるデジ一眼ライブビュー撮影――オリンパス「E-330」レビュー(5/5 ページ)

液晶モニターで構図を確認しながらシャッターを切る、すわなちライブビュー撮影を実現したデジタル一眼レフ機「E-330」を使ってみた。これまでのデジタル一眼レフ機とは、ひと味もふた味も違った撮影の楽しみを満喫できる。

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作例

photo ISO100で撮影。仕上がりモードは「NATURAL」を、ホワイトバランスは「太陽光」を選択し、露出はマニュアル設定した
photo ISO200で撮影

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photo ISO400で撮影
photo ISO800で撮影。ノイズフィルターはオン

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photo ISO1600で撮影。ノイズフィルターはオン
photo 比較として、E-500によるISO1600の画像。撮影条件は上のカットと同じで、ノイズフィルターはオン。多少前ピンになったが、ノイズの違いは分かるはず

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photo 仕上がりモード「VIVID」で撮影。ここから先の作例には、標準ズーム「ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6」を使用
photo 仕上がりモード「NATURAL」で撮影。VIVIDよりも彩度とシャープネスの強調が控えめになる
photo 仕上がりモード「FLAT」で撮影。さらに彩度強調が弱まり、コントラストも少し低くなる

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photo
周囲には人がたくさんいたが、ローアングルから撮ることで、背景に青空にしてヤギのヒゲを際立たせた。といっても、そんな大層な狙いはなく、面白いと感じて撮っただけ
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仕上がりモードは「NATURAL」だが、これまでの同社製品と同じく、こってりとした青空を表現できる
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仕上がりモードの「VIVID」を選び、ズームの45ミリ側で撮影。感度はISO200を選んだが、人肌もきれいに描写できた
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F10まで絞り込み、4秒の低速シャッターで撮影。長時間露光用のノイズリダクション機能は使っていないが、目立ったノイズもなく、隅々までシャープに解像した
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