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広角も望遠もブレ補正も接写もOK――リコー「Caplio R4」レビュー(5/5 ページ)

リコー「Caplio R4」は、昨秋発売の「Caplio R3」から画素数アップなどを図った“全部入り”デジカメ。手ブレ補正付きの光学7.1倍ズームを使ってどんな写真が撮れるのか。じっくりと検証してみよう。

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作例

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最低感度のISO64を選んだのでシャッター速度は1/7秒となった。ワイド端なら、このくらいのシャッター速度でも手持ちで安心して撮れる
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内蔵ストロボを自動発光させ、ワイド端で撮影。本物ではなく模型の野菜だが、それぞれの色が鮮やかに描写された
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露出やホワイトバランスはオートのままだが、夕方の空の雰囲気を狙い通りに再現できた。細部の解像感も十分なレベル
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-1.7の露出補正を加えて、あえてアンダーで撮影。光学7.1倍ズームと手ブレ補正があれば、いろんな表現を試してみたくなる
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ホワイトバランスを太陽光、色の濃さをプラスにセットしたので、夕日がより鮮やかな色合いとなった
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上と同じ設定でもう一枚。レリーズタイムラグが短いので、動きのある被写体も思った通りのタイミングで撮りやすい
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photophoto 左上からISO64、ISO100、ISO200、ISO400、ISO800で撮影。高感度の画質は、今どきの基準では、もう少し頑張ってほしいところ
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