オリンパスのエントリーモデルが躍進中：デジタルカメラ販売ランキング（4月3日〜4月9日）

オリンパスの「FE-150」が着実にランクアップしている。500万画素CCDと光学3倍ズーム、9Mバイトの内蔵メモリを搭載したエントリーモデルだ

[平賀洋一，ITmedia]

順位	前回	メーカー名	型番	発売年月日	標準価格
1	1	松下電器産業	DMC-FX01	2006/3/10	オープン
2	2	カシオ計算機	EX-Z600	2006/1/27	オープン
3	3	ソニー	DSC-T9	2005/11/18	オープン
4	4	ソニー	DSC-W30	2006/3/10	オープン
5	6	キヤノン	IXY DIGITAL 70	2006/3/16	オープン
6	10	オリンパス	FE-150	2006/3/1	オープン
7	7	富士写真フイルム	FINEPIX Z2	2005/11/1	オープン
8	5	キヤノン	IXY DIGITAL 60	2005/9/16	オープン
9	15	キヤノン	IXY DIGITAL L3	2005/10/1	オープン
10	11	ソニー	DSC-T5	2005/9/9	オープン

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　1位から4位までが前回と同じというランキングの中、前々回13位、前回10位、今回が6位と着実にランクアップしているのがオリンパスイメージングの「CAMEDIA FE-150」だ。

「CAMEDIA FE-150」

　500万画素CCDと光学3倍ズームを搭載しており、約9Mバイトの内蔵メモリや大きくわかりやすい操作ボタンなど、初心者向けの仕様となっている。

　同社製品のランキング入りは、1月2日〜8日のランキング10位に「μ DIGITAL 600」が入った以来と久しぶりのことだ。今後の動向に期待したい。